山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「賢く逃げていただく」

そう言えば、数日前に山中さわお晦日ソロ公演のご案内が来てましたけど。

今度はチケットがソロツアーの半額である4000円になってたので、「ん?どうしたのかな」と思ってたら、政府主導の「Go to イベント」制度を利用して、チケット代金の半額を補助して貰う形になったみたいですね。

 

…だからワシが前々から言うてるやん、政府の補助金が色々用意されているんだから、それを利用してライブを行えば良いんだよって…今か…今なのか…まあいいや、全然使わないより使ってくれてよかった(ワシは行かんけど)

 

…って思ってたんですけどね…

相変わらずさわおは「コロナは陰謀説」を唱えてて…

せっかくソロツアーも始まるし、大晦日のソロ公演もできるのに、こんなこと言ってたらファンもマスク無しで集まっちゃうんじゃないのかな(老婆心)

ワシがなんか言ったところでマスクしない人はかたくなにしないわけだし、ある意味、「マスク無しなのは若さの象徴」でもあるんだから(赤ちゃんはマスク無しの生活をしている)、ロックのライブに集まる人はマスクなしこそが本流とも言えるかもだけど。

 

感染したとして、それで命取りになる人は少ないかも知れないけど、肺や嗅覚、味覚には生涯残る不具合を引き起こすかも知れないのに…(老婆心再び)

まあ、やりたかったライブ、行きたかったライブに行って感染するなら本望なのかも。

ワシとしては「密にならずに、ちゃんと完全にマスクして、会場の換気に気をつけて、熱心な手洗いを励行すればライブも良いんじゃないかな」と思っているのですが。

世の中そんな人ばっかりじゃないので。

鼻だしマスクとかどうかしたらハナからマスク無装着とか手を洗わない人とか沢山実在しますのでw

安心安全にライブに行くためにはやはり、主催側(アーティスト本人)からの「(観客たちにはコロナから)賢く逃げていただく」というアナウンスが必要な気がします。

主催者(アーティスト本人)が「コロナじゃ死なない コロナは陰謀」とか言い張ってたら、本来ならば防げる感染リスクも色々無駄になりそうで、傍から見ててちょっとハラハラしますね(還暦の老婆心フルスロットル)

 

さて、まずは16日のソロツアー初日にどれくらいのお客さんが集まって、どれくらいの人がマスクしているのか。ちょっと興味があります(単に好奇心が強いから)