山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

春の嵐

朝方、バトンの「玄関開けて~~こわいよーー」のすすり泣きで起こされまして(;´Д`)

「よしよし、今開けるよ」と玄関ドアを開けたら大喜びで家の中に突入してきましたよw

雨風が強くて、しかも雷もゴロゴロ鳴ってます。

「よしよし怖かったねえ」とバトンをなでて洗濯機のスイッチを入れて2階に上がり、紅茶用のお湯を沸かしながらルンバのスイッチオン☆

朝の準備をしながら外の様子を見ますと、まるで台風みたいに雨が波状に横殴りに降ってます。

「コレは弐号機の出勤は送ってやらないとだめだなあ」

って事で弐号機を職場まで送ったのですが、雨風すごすぎてワイパー動かしてヘッドライトつけてても前がよく見えません。マイッタ┐(´д`)┌

 

「もう今日は家にあるものでご飯は食べていよう」と決めてそのままノロノロ運転で家に戻り、お籠りコースになりましたが、一向に雨風は収まらず、そのうち土砂災害警報が出たりしてて驚きました。

春の嵐は珍しくないけど、この台風並みの雨風は珍しい」

と思いつつ録画物件を消費したりして過ごしました。

 

すると玄関で眠ってるバトンの吠え声が聞こえてきてビックリヮ(゚д゚)ォ!

見ると、アズキちゃんは2階の座布団の上で眠っているので、バトンが家の中の何に対して吠えているのか一瞬わからなくてキョロキョロしてしまいました。

アズキは少し前に外のトイレから帰宅して。

背中がちょっと濡れてましたが、お風呂場の窓から出入りして、玄関で寝ているバトンの横を歩いて階段登って2階のリビングに帰ってきてたんですよね。

つまり、アズキと同じコースをたどって家に入ってきた野良猫に対してバトンは吠えたようです。

 

「バトン偉いぞ!ちゃんとよそ猫を認識して撃退してる」

思わずバトンを褒めるワシ。