山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機の初任給

GW前に弐号機ちゃんの初任給でした。
「いくらでしょ?」ニヤニヤしながらワシに訊いてくる弐号機。
「んー。3月の研修に出てた分と今月のお給金でしょう?いくらだろー」と言うと、明細を見せてくれました。

「ええっ!!こんなにもらえるの!?」Σr(‘Д‘n)
正直、ワシは驚きました(弐号機はまだ市県民税とか払ってないからね その分少し多めなんですわ)

今、弐号機は我が家一番のお金持ちです←ほら、本当に貧乏な家庭なので、こんな普通の収入がある人から見れば、吹けば飛ぶような金額でも、我が家では一番のお金持ちになれるのですw
今まで見たこともないようなお金が弐号機の口座に振り込まれておりますw
「よし!これで君がお母さんに借金しているバイクの任意保険のお金とかが返せるな!!」と言うと、何故か悲しい顔をする弐号機w

いやいや、親子でもちゃんと返さなならんもんがあるやろうて(^_^;)返してくれよ、かーちゃんはお前より貧乏なんやで。
(ちなみに弐号機のスマホ代はワシがまだ払っている←甘い親)

弐号機を生んだ頃は、「この子がおとなになる頃は、ワシは十分に年取ってんじゃんか!まだまだ先は長いなあ」と思ったものですが。
振り返ってみれば…案外短かったですねw

あの赤ん坊があっちゅーまに育って、こうやって社会に出て、お金を稼ぐようになるなんてねえ。
ワシの子育ての季節も終わったんだなあとの感慨を持ちましたよ。