山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

次はスズキの会長を狙っているとしかw

さっき仕事から帰ってきて、テレビを付けたらカルロス・ゴーンが保釈される様子を生中継してました。
「ふーん、やっぱり車に乗って帰るんだろうから、その乗って帰る車の車種が気になるわね…日産車には乗らない気がするw」
と思いつつ見てたらですね。

たまさかの、ゴーン被告、電気保安協会の人みたいな格好で登場。
ご丁寧にオレンジ色のハーネスみたいな装具までつけてて、思わずワシは爆笑してしまいました。

しかも周囲にいる誰よりも背が低い。
どう見ても160cmない感じでした。

「え??これが本当にゴーン被告なの??」と思わず「カルロス・ゴーン 身長」でググるワシ。
すると「170cm」とのお答えが出てきました。
一応、パーティでの写真とかも出てきて。
その写真を見る限りは「極端に背が低い」という印象はありません。
周囲の人とほぼ同じくらいの身長に見えます。

「…これはどーいうことなんだろう??」(・・?

・これはゴーンの影武者
・実はゴーンは身長にコンプレックスがあり、写真を取るときは慎重に自分の小ささが目立たないように周囲に立つ人をセレクトしてた

…の、どっちかなんでしょうなあ。
そして電気保安協会の人みたいな格好をした人は、スズキの軽エブリィワゴン(ルームミラーにドリームキャッチャーが下げられている)に乗り込んで去っていったんですよね…
「10億円キャッシュで納付した人がw電気保安協会の人みたいな格好で、ハーネスまでつけて、スズキの軽ワゴンで帰っていくw」

事実は小説より奇々怪々!!

これをさあ、企業小説とかフィクションで描こうとしても、10億円支払った人が電気保安協会の人みたいな格好でオレンジ色のハーネスつけて、スズキのエブリィワゴンで去っていくとか。
書いたりしたら、その書き手の作家は、編集者から正気を疑われますよ?
でも、現実にはこうして起きている。

…これはねえ、すごいことですよw