山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ロストマンに手拍子

書き忘れてましたが、ピロウズ恒例二度目のアンコール前での合唱曲は福岡から変わりました。
もともとは「Please,Mr.Lostman」だったのかな?
「え?アレを合唱するんだ…微妙な雰囲気になりそう」とか思ってたのですが。
なんでも噂によると、合唱のみならず手拍子付きであったとかほにゃらら…

ロストマンに手拍子…」(・_・;)
世の中、色んな事が起きますわね…ソレを実感しました…
さわお、少し前まで手拍子を嫌ってた印象だったんですが(ここ数年はそうでもないみたいだけど)

「でもいくらなんでもロストマンに手拍子はないやろ!」思わずいきり立っちゃうワシ。
時は流れるバスターズも変わる、ってことなのかもなあって思ったエピソードでしたよ。

でも福岡からは「あの曲」に変わったので、合唱タイムもなんだか元気が出て勇気が湧いてくる感じに変わった気がします。これは合唱曲を選び直した人、グッジョブ!( ̄ー ̄)bでしたね。

あとなんか書き忘れていることなかったっけかな。
ビール瓶で云々の話の流れで、真鍋代表が「ワタクシはいつも山中が打ち上げの時に機嫌よくしてくれてますようにと祈る気持ちで居ます」(合掌のポーズ)とか。
さわおの「いや俺がビール瓶でどうこうしなくても、俺の後ろにはこの二人(シンちゃんと真鍋代表)がビール瓶抱えて控えてますからw」と言ったのが面白かったですね。

さわおが、
「僕は犬だから、嗅覚があって『ここになんだかいい曲が作れそうな美味しそうなものが眠っている気がするぞ!』ていうのはわかるんだけど、犬だからスコップが使えないの。だから『ここだよ!ここをほってよ!ここほれワンワン』としか言えないの。するとあの二人(シンちゃんと真鍋代表)がスコップ持って駆けつけてきて、『そうか、よしよしここだな』ってうまいことほってくれる。ピロウズってそんな感じで曲を作っている」
と言ってたことがありました。

「そうか、今はスコップからビール瓶になったんか…」(勝手に納得)

初めて生の「ストレンジ・カメレオン」を聴いて感動の滂沱の涙を流した弐号機ちゃんが終演後、ワシにこう言いました↓

「いい曲だって昔から知ってたよ?でもナマで聞いたら本当に心に迫ってくるものがあってすごく感動した。何がいけなかったんだろう…PVかな?」

( ´,_ゝ`)…思わず無言になる母(ワシ)

「そ、そうね…病気の人って言うか、見ちゃいけない人って印象だもんねあのPV」としか言えませんでしたよ…

ストレンジカメレオン/the pillows



母はね、「Swanky street」でも「ハイブリッド・レインボウ」でも泣いたよ。