山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

停電の夜

開票速報の番組が始まるのを待ちながら、
「ではそろそろご飯にしますか…」
と思った矢先に停電しました(;´Д`)
真っ暗闇の中、手探りで玄関までソロソロと降りてって、手探りでバトンのお散歩バッグに入っている懐中電灯を探します。
懐中電灯を持って二階に戻り、部屋のあちこちに置いてあるキャンドルを一箇所に集めて「さて、火をともしますか」としてたら電気が復旧しました。

「あらら、どうしましょうお風呂もまだためてないのに…まだ停電しそうだわね」
と思ってたらまた停電(´;ω;`)
結局、停電と復旧を10回ほど繰り返し、「電気が安定しないとお風呂が貯められないじゃないか」(電気が止まると井戸から水が組み上げられなくなるので)と、とっととご飯を先に食べることにしました。



※雑炊、鶏の照り焼き(前日の残り物)、コロッケ(冷凍品 台風の日にはやっぱりコロッケ!)、根菜とかぼちゃと豚肉の蒸し煮

ポケットには懐中電灯、目の前にはキャンドルを並べてもそもそとご飯を食べました。
電気が切れれば懐中電灯を照らし、キャンドルに火を灯して。電気が復旧すればキャンドルを吹き消すを延々繰り返す夜でしたw

さて、開票速報の方はほぼ予想通りでしたね。
結局はマスコミの大敗(ざまあw)
ありもしない疑惑を捏造することに必死になりすぎて、結果、民心はマスコミに嫌気が差して、改憲に振れてしまったと。そういう事になる気がします。
これは既存マスコミの敗北ですよ。

なのに、必死になって「自民党の大勝は本当の民意を反映したものではない」とか狂ったようなことを言い始める始末。
投票の結果こうなったのにマスコミは何を言うー悔し紛れの発狂かしらゲラゲラ

コレはアメリカでトランプ大統領が選ばれたときと同じ構造です。
もはや大衆がマスコミに向ける目は厳しいですよ。もういい加減、マスコミは軌道修正しないとこれは自滅の道です。
でも「立憲民主党」なんて悪夢の菅政権そのままのラインナップで看板を掛け替えただけでもあれだけ票が取れるんだから。「看板の掛け替えでもOK」「なんなら記憶喪失」みたいな層も一定数いるって事ですよね。面白いw