山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ウィルスを焼くほどの友情

弐号機が旅行から帰ってきてお盆に突入したわけですが。
なんとここで、弐号機の目が赤く腫れて充血し始めたんですな…

我が家に帰省した初号機が、その弐号機の顔を見るなり、開口一番↓
「あ。Pくんのウィルス性結膜炎がうつっている…ごめんね!!」

どうやらコチラに帰省してくる直前に、幼児Pの目が真っ赤になってしまって保育園の先生から、
「病院に行ってください。今、園内でウィルス性結膜炎が大流行してます」と言われてしまい。
すぐに眼科に行ったら「ウィルス性結膜炎ですね、休園してください」と言われて、そのまま盆休みに突入したという事があったらしいのです。

その数日前に幼児Pは弐号機と熱烈に触れ合ってたので、どうやらその時に感染した模様です…(ウィルス性結膜炎の潜伏期間は5日から10日間らしい)
二人がわかれた後、幼児Pが発症して…そして一週間のタイムラグがあって、弐号機が発症したと。そういうことらしいです。

ようやく盆明けに眼科に行きまして、はい。「ウィルス性結膜炎」という診断をいただきました。
おかげでバイトもお休みです。

ところが明日は、初号機と入れ替わりに弐号機の高校の時の同級生のお友達が泊まりにきます。
「ウィルス性結膜炎だからうつるよ!来ないで!!」と言ったのですが、
「半年も前から楽しみにしてたのに、うつってもいい!行きますから!!」と言われてしまいました(;_;)
女同士の友情も熱いねえ…