山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

怯え猫サニー

さて。猫シッター後半戦真っ最中でございます。
猫シッター前半戦の時には、朝、ワシの姿を見ては全力で逃げていってたサニー(オス猫)ですが。
後半戦も3日目になると、馴れたのか?
ワシの姿を見ても逃げなくなってきましたね。

「この人…毎朝、餌くれる人…」と思いだしたのか?(^_^;)
一応、逃げずに同じ部屋にいられるようになってきましたw

子猫の時はよくワシと一緒に遊んでくれたんですけどね↓


※ソファの陰からワシを襲おうと狙っている所↑

ところがその後、年寄りの猫トリオに徹底的にいじめられた模様で。
今や物凄い怯え猫になってしまいました。
うちのジンゴロウちゃんとかもそうだったけど。一度こうなっちゃうと、元に戻らないんですよね(´・ω・`)

なので久しぶりにワシがお世話しに家を訪ねると、サニー恐怖のあまり、光の速さで逃げていくんですよw
「ま、そのうち馴れるやろ」
と放っておいてあまり構わないでいたら。
やはり、毎日通ううちにちょっとずつその姿を見かけるようになり。

ついに今日は、同じ部屋でしばし一緒に過ごすことが出来ましたよ(・∀・)↓


※まさに「頭隠して尻隠さず」サニーはものすごく上手に隠れているつもりらしい


※キャットタワーの裏に回るとこんな感じでなごんでました。
「隠れているの?上手ね」と声をかけると、別に逃げ出しもせず、しばらくそのままでした。
(という事は隠れている気じゃなかった?)