山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

冷静な赤ん坊Pちゃん

と、言うわけで。
「妖怪鐘鳴らし」の正体である、赤い小柄な消防車にずーっとストーカーされてたのはなかなかに居心地が悪かったですね。
だってパトランプはグールグル赤々と回り続けているし、ハザードランプは常にビカビカしているし、それが背後にピッタリくっついてきて全然離れてくれないんですもの。

「物凄い圧力を感じる…なんだか落ち着かない…いやだー!!どっか行ってよー!あっちに行ってよー!」
と車内で叫んでいたら、赤ん坊Pちゃんにこう冷静に言い放たれてしまいました↓

「ばあば、消防車にあっち行ってよなんて言っちゃだめだよ?」

…(:D)| ̄|_ばあばはそこまで消防車が好きじゃないのよ、ごめんね(´д⊂)
ついギンギラギンに光り輝きながらピッタリついてくるこの圧力負けてしまって、暴言を吐いたわ…

ヒトヒトタンサム(=11式短距離地対空誘導弾 略称「11短SAM)とかヒトマルシキ(10式戦車)とかコンクリートポンプ車とか。
キミが好きなものの中の一つだったね、消防車。
消防車の悪口言ってごめんね(´・ω・`)