山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

赤ん坊Pとお出かけ パニック編

初号機がバイトを始めたので、保育園がお休みの日はワシが子守をしております…
先日もワシはお休み、初号機はバイトだったんで。
初号機をバイト先の斜向かいにあるコンビニまで送って(雨が結構激しく降ってたので)、その後、赤ん坊Pとお出かけしておりました。

まずは新しい下着が欲しいので「しまむら」へ。
ついでに赤ん坊Pのパジャマを探そうと思ったのですが、めぼしい物がなくて、靴下だけ買って次へ。

しまむら」ではベビーシート付きのショッピングカートがあったので買い物しやすかったんですが、次の店が、ソレがなかったw
赤ん坊Pがカートを押すのを牽制しながらw着々と買い物を済ませて、ここではローソクとケーキを購入。

「さあ!次へ移動よ!」
と産直所へ行ったもののなんとイチゴが無いっΣ(゚д゚|||)
野菜と甘いみかんだけ買って「次へ行こう!」と移動です。

ガソリンスタンドへよってガソリン入れて、ショッピングモールへ移動。
「ここならイチゴが売っているだろう」という算段です。
ショッピングモールはそこそこの人出。
キャットフードとイチゴを買って、ゲームコーナーへ突入。

ここにトーマスとか電車とか木馬とか。
小さな子供が乗って遊ぶ乗り物が色々置いてあるんですよね。
「まずはこれに乗りますか?」と赤ん坊Pを電車の乗り物に乗せて、運転席に座らせる。
「バアバは後ろに乗ってるね。お客さんだよ」
としばらくそのままで遊ばせて。
「そろそろなれたかな?」と思い、
「お金を入れて動かしてみる?」と百円を投入すると…

けたたましい音と光に包まれる車内w
光るボタンを押すと警笛も鳴るし、ドアボタンを押すと自動ドア(乗り降りする方と反対側のドア)が開け閉めします。
赤ん坊P「ひええええええええええええええええ」と叫び、怯えて席を立とうとするので。
「あ、立ったら危ない!バアバが抱っこしよう」と客席へ座らせるも、ワシの腕を振りほどいて強制的に電車から飛び降りて脱出成功!

そのま赤ん坊Pはショッピーングカートの子供が乗る車部分のドアを開けて乗り込み、自らシートベルトを締めてドアをきっちりと閉めて、
「行こう!」
とワシに宣言するですよ…

そ、そんなに怖かったのね…(^_^;)

なんせそんな風なんで…トーマスを見せてもショッピーングカートの車部分に乗ったままで(当然シートベルトもつけたままで)
「いや…」と顔を横に振ったまま、ショッピーングカートから降りてこようともしませんでしたとも、ええ。

しばらくゲームコーナー内を徘徊しw
最後、動いてない木馬に「乗ってみる?」と言うと、「うん」と言うので乗せてみたら動いてなくても楽しそうにしておりましたよ。