山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

壁工事代金振込み・ファミリーヒストリー

工務店から請求書がやってきたので早々に振り込みに行くワシ。
工事代金は外壁(防火サイディング)張替え工事、内壁(シナベニヤ)張替え工事、出窓屋根新規作成&取り付け工事、雨樋新規作成&取付工事、〆て24万5千円でした。

…見積では31万円だったと思うんですけど(^_^;)
社長がおまけしてくれたみたい(31万円だって相当おまけしてくださってた金額だったはず)
「申し訳ない、ありがたい」と思いつつも、社長の気が変わらないうちにとっととwお金を振り込むワシ<狡いw

この金額を見れば、南側の壁(防火サイディング)を全面張り替えて東棟の一階南側に新しくウッドデッキをもう一つこさえる工事の金額もなんとなく予想がつきますな。
頑張ってお金貯めましょ(´ω`)

NHKで「ファミリーヒストリー」という番組があってて。たまに見ているのですが、昨日は今田耕司の回でした。
録画して見たのですが、今田耕司のお母さんはパラオに入植した南洋庁のお役人の家庭の人で。
戦前のパラオの美しいのどかな夢のある雰囲気が伝わってきて、素敵でしたねえ。
それでも引き揚げの時に米軍の潜水艦に攻撃されたり(丸腰の民間人を攻撃すんなや!国際法違反やぞー!!)九死に一生を得て、間一髪の瞬間もあるわけですが。

一族の三世代前には大阪で破産して東京に出てきて浅草で富くじに当たったり。
生き別れになった双子の姉妹とか、尼寺に養子に行って跡を継いじゃう祖父とか居たりして。
一族の波瀾万丈の歴史がとても面白かったです。

…コレに比べれば、うちの一族なんか地味だわね…