山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ミストノズルを伸ばすワシ 空中メダカその後 バリの木彫

あまりの酷暑に耐えかねて。
ついにかねてからの妄想を実行するワシ。
脚立を持ってきて、ミストのノズルをグイグイ伸ばして2階リビングの窓の下まで伸ばして来ました。
こんな感じ↓です。

梨汁ブッシャー(違)

一箇所だけ(2年前に買った分)うまくミストが出てませんが(^_^;)

どれくらい効果があるのか??半信半疑でしたが。
うーん、二階の窓下まで伸ばして良かった!2階が涼しい(・∀・)やっぱりミストは高いところから下に向けて噴霧するのが効果が上がる気がします。
灼熱のピロティに向けてミストを出しておくと、照り返しが軽減されてイイカンジ?

いつの間にか自然に湧いてた(ーー;メダカが子供を沢山産んでおりました。
「空中メダカ、すげー!」
柄杓ですくって記念写真を撮ります。空中メダカ頑強w↓


玄関まわりを掃除してて、新婚旅行の時に買った木彫のガルーダ像が埃をかぶっておりましたので、ガシガシとブラシで洗います(結構乱暴w)
すると汚れがすっかり落ちて、ガルーダ像の全容がハッキリクッキリ見えました。

「うーん、やっぱり良い木彫だなあ」(感心<今更)

インドネシアはバリ島ウブド村で買ったもの。バリ島って当時、そんなにおみやげで買うようなものもなくて(^_^;)
親戚への「おみやげ木彫」は色々買ったんですが。
自分では特に欲しいものがなくてウロウロしてて偶然見つけたのがこの木彫。

他のいわゆる「おみやげ木彫」とは一線を画した出来栄え(と、お値段)でw
思わず即決でその場で買っちゃったんですね。
「そういえばこの作者ってどんな人なんだろう?」と四角い箱でググって自己解決。
29年目に知る真実w
欧米でも人気があって(作品によっては)高値で取引されているアンティークのバリ木彫として有名な作家さんの作品でした。
今は息子さんが活躍なさっているみたいですが、お父様の作品のほうが数倍凄い。

「おお、ワシの目に狂いはなかったのね!」
この彫刻家父子のお話はコチラのページで読めますよ↓
The Woodcarver's Legacy