山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ワシ、人生の奇跡に立ち会う

ワシの人生の座右の銘は「人生は思いがけないことの連続」(ワシ作)なんですけどw
まさにソレを思い知らされるようなことが起きますね、毎年毎年(^_^;)

今回のソレ(昨日の出来事)は全く、神様の采配というか。
不可思議な縁に導かれてお会いした(お会いできた?)方とお話しただけで、ワシはこんなにも心のなかがクリアになって、自分の落とし所が見えてきた気がするんですから…

単純ですねw(^^)
でも、きっとこの単純さがワシの持ち味なんですな。

人生なんてホレこの通り。
自分の予想もつかない、思いがけないことが起きる。
しかもそれは悪いことだけじゃなくて。
救われるような、助けられるようなことも起きるんですよ。
ソレはある意味「奇跡」とも言えるようなアメイジングで素敵なことで。

ワシの人生には振り返ってみれば、往々にして起きる出来事なので。
「ありがたいな」と思いますね。

もちろん、親兄弟が救いの手を差し伸べてくれるというのは予想の範疇(とか言うと図々しいかしら)ですが。
ワシの場合は…
まるで赤の他人の方が、そのご親切心からのみの理由だけで、救いの手を差し伸べられて来られるんですね。
その局面に立った時にワシは感動してありがたくて泣くことしか出来ませんが。
この人の情けに応えたい。
その方の親切心を無駄にはすまいと、そのたびに心に固く固く誓うのです。

しかもその道筋には様々な人の人生が絡み合ってて。何年も前からの運命から導き出されたものでも有り。
その「人が生きている」という事実だけで生まれたこの奇跡を、ワシはありがたく享受させて頂きますとも。

ワシはやっぱりブログ書いててよかったなーあε-(´▽`)