山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ボイス=ニホンオオカミ説

よっしゃあーー!帳簿付け、無事に終わりましたw
あとは税理士さんに渡してまとめてもらって、税務署に持ってくのであります!ひとつ、心のつかえが取れました(^_^;)
今年も悲惨な売上でしたなあ(感心)
うち、よく生きているなあ…(実感)

この6年間ほど、ほぼ収入がない状態なのに生きているんです。不思議です(´ω`)
一体、どんなマジックを使っているんでしょうかね(苦笑)
そのマジックもそろそろネタ切れの予感…

でも、何も心配してません!(・∀・)
なんとかどうにかこうにか生きていくことでしょう。今までもそうだった。これからも多分、そう。
ワシのゴーストが囁きます。
大丈夫だよ」とね(*´ω`*)

さて、いつものように激安スーパーに出かけてバトン用の牛のヒヅメ(おやつ)を探すワシ。
ちょっとペット用品売り場が並びが変わってていつもの場所に置いてないんですよね。

「(∩´・ω・`)うーむ、アレが無いと困るんだけどねー」

牛のヒヅメを乾かしただけのものなんですが。
犬はコレがダイスキで。
ボイスも死ぬ前年くらいまでは元気にガリガリかじって遊んでましたねえ。歯の掃除にもなるし、犬のストレスも解消できて便利なものです。
ヒヅメのおかげか?ボイスは死ぬ時まで歯が全部揃ってて、ピカピカの真っ白でした。コレは犬としても稀有なことです。

バトンも例に漏れずヒヅメがダイスキで。
ウッドデッキの上の自分のコーナー(お風呂の洗い場に敷くバスマットが置かれている<もともとはボイスの床ずれ対策に使っていたもの)に持って行って、ガジガジガジと元気にかじってます。

「アレがないと椅子とかかじっちゃうんだよねえ」
とペット用品コーナーを虱潰しに探していたら。
あったあったよ!(・∀・)
凄くわかりにくい場所に移動してて、他の商品に埋もれてましたw

図書館に寄って新しい弾(^_^;)を仕入れて帰宅。
今回は「少年は残酷な弓をひく」の上下巻と、「ニホンオオカミは生きている」

まずは「ニホンオオカミは〜」から読み始めたのですが。
なるほど、この著者の人は、大分の祖母山系傾山ニホンオオカミ(?)に遭遇しその写真を撮った人だったんですね。
あの写真が新聞に出た当時、「ボイスが新聞の一面に!?」と驚きのあまりひっくり返ったものでした。

読めば読むほど。
「なるほど、ボイスはほぼニホンオオカミだったんだな」との思いを強くするのでした。
色々と自分の中で納得しました。