山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Rutileの第二弾動画にのけぞるワシ

昨日の夜、慌ててこのブログに貼り付けた真鍋吉明「Rutile」の第二弾動画でしたが。
なんだか、とっても期待が盛り上がってくる内容でしたよねっ(・∀・)
ギターが盛大に歌っているのが凄く( ・∀・)イイ!!
なんというか、この方はステキなフレーズを作るのが本当に上手い_というのとも違う。「上手い」って感じじゃない。
降ってきたインスピレーションをそのまま気持ちよさそうに自然に大声で歌っている_という印象ですね。
うーん、凄いっ!ますますこのソロアルバムが楽しみになって参りましたっ!!<頭が悪い感想が出てきたらどうとかこうとか

表現派ギタリストの真骨頂と言いますか。
なんですか、この。「インストなのにガンガン踊れそうな楽曲の数々」はw
スタイルも様々っぽく(古臭いロックありーのスカっぽい?のありーの)て楽しそうなアルバムになっていそうです。
しかもこの「Rutile」
このアルバムが作られることになった原因(?)の曲「Beautiful Struggle」も収録されてて。
アルバムにはこの「Beautiful Struggle」のカラオケもついているんですよねw

「ギターインストアルバムのカラオケ…」
なんかジワジワ来ますが、つまり、歌詞カードの代わりにTAB譜がついているとか、そーいう事なんでしょうね。
「みんなでギター弾こうぜ!楽しいよ!!」てことなんでしょうかね。
(*´∀`)ワシも弾くぞー弾きまくるぞー(下手だけどね!)

でも昨日公開されたこの動画の一番の衝撃ポイントは、「ご本人が出ている!?」て部分じゃないですかね?(´ω`)
なんせ人前にしゃしゃり出る(?)事があまりにも無い人なので(前のNINE MILES名義のソロアルバムのPVはCGアニメだったし)
なんかタマに単独でキャンペーンで人前に出てくると見ているこっちにまでその緊張が伝わってくる瞬間があって、見ているこっちの心臓に悪いこともありますがw

前の「日本のギタリスト大集合アルバム」での顔合わせ(?)での、居酒屋セッションの時でも一切前に出ることなく、ニコニコしながらバックを弾いているような状態だったので。
その時も「ああ、相変わらずだなあ こーいう時はグイグイ前に出てもいいのになあ」(´・ω・`)と思ったものでしたが。
(そういえば、ピーズの20周年の時の「グライダー」の時もね。アビさんのサポートな感じで決してブイブイ弾きまくるとかそんな事はなかった)

でも、さすがに「真鍋吉明」名義となると、ご自身が前に出ざるを得ない?wようですね。
観念して、姿を現しているのこの動画を見るとなんか一人でワシは(・∀・)ニヤニヤしてしまいます(怪)

「なんかやっとギタリストとして色々と決心したのだなあ」
穿った見方(常)をしてしまいますが。
でも、ファンはコレを待ってたんですよね。

さわおの横でブイブイギターを弾いているくらいの勢いで。
ソロで自分の作った音楽をブイブイ弾いてくれる事を。「いつかは見たいなあ」と願っていたんですよね。

それが、その日がついにやって来るんですね。胸熱!
やっぱり、年末のタワレコのイベント…行きたいなあ(´ω`)