山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

スーパーで立ち話

スーパーで偶然、友人に会いました。
手短に夏からこっちのことを話すワシ。
驚愕する友人。

なかなかねー、リアルの身近な人にほどなかなか話せませんわね。
彼女、ショックを受けてて「そんな怖いことがあったなんて!なんでそんな平気そうに喋るの??」と言われてしまうし。
(彼女も乳癌の疑いがあって細胞診までしたことがある)

リアルタイムだったらもっとショックを受けるだろうからこそ言えなかったんだよねー。
近ければ、近いほど、こんな話はショックを受ける。
だからもう、終わってしまった後に話すしかないのよ。

その後はお互いの子供の近況を報告し合う。
うちの子は東区にあるキャンパスまで通うのに大学が出している無料シャトルバスを利用しているんですけどね。
彼女宅の息子(初号機より一歳年上・同じキャンパスに通っている)は自家用車でおばあちゃん宅まで行っておばあちゃん宅に車を止めてから地下鉄で通っているそうです。
「わー、ブルジョア!」と言うと、
「ウチもそうしてくれんかいな?お金がかかってしかたない!」と彼女。

前回話した時は彼女の息子さんは留学中だったんで「もう夫婦二人で寂しいわ」と言ってたけど。
息子が帰ってきたんだったら家の中がまた賑やかになってよかったよね。
留学中の話でもまた聞きに行こうっと。