山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ネーミング取り違え大作戦

なんかもう「伊達直人」や「タイガーマスク子」のみならず「加持リョウジ」とか「ハリー・ポッター」「さすらいの天才画家山下清」までが登場して、いよいよ「ネーミングのネタ(センスを競う)大会」の様相を呈してまいりました、「好意の押し付け大作戦」
一部のネーミングに強烈な加齢臭を感じるものもありますが、それでも小売価格で500万円相当分の書籍を一方的に災害地に送りつけて来たポプラ社よりはよほど良い印象です。

「面白いからもっとやれー」(・∀・)と思っている不謹慎なワシ。
でも「ムスカ」はいかんだろう、「ムスカ」は。
ランドセルをばらまいて、群がる新一年生を高みから見ては、「わはははは!見ろ!!群がる人々がゴミのようだ!!!」と爆笑してる気がします(ワシの心の汚れ具合がよくわかるエピソードですね!)
それともワシの「ムスカ像」が歪んでいるのでしょうか?

ムスカはイイ人なんだぉ!知ってほしいぉ!!」と主張したい人の行為(好意)なのかもしれないんでしょうけどぉ。
ムスカまでも今更の新設定追加…?」とつい思ってしまうワシ。

ムスカにランドセル貰ったら「そのかわりにその三つ編みを引っ張らせてくれるかな?フフフフ」とか交換条件を言われそうで怖いです(妄想)
そしてムスカだったら女児には普通のランドセルを贈っても男児には破れて使い古された麻袋とか土のう袋でも送りつけてきそうな予感がします。
(注意=ムスカとは「天空の城ラピュタ」に出てくる、「カリオストロの城」のロリコン変態伯爵似_ほぼ同一人物_な悪役)

ま。人それぞれ。
色んなキャラクターに色んな思い入れを感じて名乗っているんでしょうね。
ワシなんか、夫に説明するのに一瞬間違えて、
「あのねー送った人の中にさすらいの天才画家・大久保清も居たらしいよ?」
と言ってしまってから「あれ?なんか違う??」と思いました。
(解説=「大久保清」とはルパシカ姿にベレー帽姿の通称「ボクちゃん」な自称画家で連続レイ◯殺人鬼<とっくに死刑になってます)
実はよく取り違えるのです>大久保清山下清

そしてウチの初号機はよく宮崎駿宮崎勤を取り違えております。
さすが親子だよねっ!
間違い方も似ているよねっ!!
宮崎勤宮崎駿は取り違えても仕方のないレベルだよねっ!!!