山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

1/29 ZeppFukuoka その1

さて。お仕事が終わったら急いで銀行へ。
するとなんと銀行はシステム障害でATMが全滅ダウン中(ーー;
「税理士さんにギャラが払えません…」
まだ時間がかかりそうだったので、「振込は来週にしよう」と踵を返し、急いで帰宅。
お昼ごはんを食べたら家族の夕飯の下ごしらえをして、ワシはZeppFukuokaへGO!

古巣です。以前住んでいたマンションのスグ近く。
今の家から車で35分程度。
移動中はイギリスからやっと届いたCD(John Peel Sessions MAGAZINE)を聴き、「う??む、やっぱりマガジンはこの時期が最高だな!」との思いを新たにする。

唐人町方面の100円パーキングに車を止めて(最大料金400円均一<安っ)
徒歩でZeppを目指します。

「物販未だやっているかなー?」とゲームセンターを抜けて歩いていると。
九州中から集まったバスターズ(若い男子集団)がやたらアチコチに居て、視線が痛いっす。
「なんでこんなおばちゃんがピロT着て歩いてんだよ」とか。
「ウチの母ちゃんより年上みたいじゃん」とか。
そんな彼らの心の声が視線とともに突き刺さって痛いんです?(´д⊂)<自意識過剰w

んで、Zepp前に着くと、なんと物販は未だやってて。
行列が出来ています。
「ヤッホー♪間に合った」と最後尾に並ぼうとしたら、係員サンが飛んで来て、
「すいません、このお客様で開演前の物販は終わらせていただきます」と制止されてしまいました(ーー;
銀行のシステム障害と言い、今日は厄日??
てか、Zeppとは相性が悪いんだよね、ワシ…

「ま、気を取り直してトイレに行って、ホークスタウンモール内をプラプラするか」
とトイレに入りました。
トイレから出て手を洗っていたら、若い娘さんに話しかけられました。

「すいません、Zeppってロッカーありますか?」
どうやら遠征してきた娘さんバスターズのようです。
「あ、あるある。大量にあるから大丈夫よ。中に入ってすぐ右側にいーっぱいロッカーはあるからね」と言うと、
「ありがとうございます」と礼を言われました。
いやいやなんのなんの。
文房具を買う用事を思い出したので、「じゃね!」と別れを告げてワシは100均へ。
バインダーとクリアファイルを買って再びZepp前に戻りました。