山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

1/29 ZeppFukuoka その2

Zepp前に戻ってきましたら、チラホラとバスターズが集まりつつあります。
でも圧倒的に人が少ない!
こんなに人が少ないZeppは初めて見たかも…(ーー;

今まで、最大に人が集まったのを見たのはnew big bang Tourの時(ミスチルとの対バンツアー)
ヤフードームの大階段がビッシリと人で埋め尽くされて怖いくらいでしたっけ。

それがこの日は…
閑散とする__という言葉はまさにこの場面の為にある言葉。
本当に人が少ない!平日で参加出来なかった人だって多いんだから、LOGOSで良かったのかもー?と思いつつ、整列を待っていると、斜め前方にさっきワシに声をかけてきた娘さんバスターズがいるじゃないですか?
一緒に居るのは彼氏??
ちょっと声をかけてみましょー♪<(^^;

「先程はどーもー」と声を掛けると、
「あ、さっきはバスター君のTシャツを着た人が居た!と思って声をかけました」と言われます。
「どちらからいらっしゃいました?」と尋ねると、
「長崎からです」との事。
一緒に居た男性は、「大分からです」との事。
二人はカップルではなく、ミクシの「チケット譲ります」で知りあって、ココで落ち合った人たちでした。

ミクシーって色々あるけど、結構日本人の生活に影響を与えてますよね。
ワシもご近所バスターズさんと知り合ったのはミクシーで知り合った人からのご紹介でした。

長崎から来た娘さんバスターズがFCでチケットをとったのに、一緒に来るはずだった人が来ることが出来なくなってしまい、ミクシーで募集した由。
大分から来た男性は30代なかば。
「実は初めてピロウズのライヴに来たんです」と少し恥ずかしそうにおっしゃいます。

いやいや、全然恥ずかしくないよー!
おばちゃんは初めてピロウズのライヴを見たとき、既に40半ばでしたから!w

初めて出会った三人でも、バスターズと言う共通項があるので、話題は尽きません。
20代、30代、40代(最後だけど)の三人が延々しゃべり倒しておりますと、やがて「チケットの整理番号順にお並び下さい?」のアナウンスがありました。

チケットの整理番号はワシの方が後だったので、「ソレじゃまた後でね!」と一旦分かれます。
開場時間になり、いよいよZeppのドアが開きました。