鷹島追記=鷹島は平戸藩の領地であったので、未だに平戸とのつながりが強いようです。
おみやげ屋さんは平戸のグッズが沢山w
陸地伝いでは平戸は鷹島からすごーく遠いのですが、海を跨げばスグって事のようですね。
でもよそ者からしたら、「すぐ目の前が佐賀県肥前町なのに…」と微妙な気分になりますw
そんな中、買って美味しかったおみやげのメモ↓
http://www.konnanodo.com/shop/datehonpo/
甘古呂餅の老舗 伊達本舗
〒857-3101 長崎県西海市崎戸町蠣浦郷980-17 TEL 0959-35-2121
Eメール datehonpo@mx32.tiki.ne.jp
長崎出身の友達に貰ったかんころ餅以来のおいしさ!生協で買うかんころ餅より断然美味しい♪
あと、地元の海産物はどれも美味しかったです。おすすめ!
で、今日の本題。ペーパーコード。
元々は今から20年以上前に、世界的な椅子のコレクターNさんから椅子を譲っていただき。
当時はその椅子の名前も知らず(ウェグナーのCH36とCH37Arm)、デザインの美しさと座り心地の良さですっかり気に入ってしまい長年愛用していたのですが(この流れで、新しく椅子を買い足す時もウェグナーのYチェアを選んだ)
座面の素材がペーパーコードの悲しさ(´д⊂)
年月と共にコードが延びるし、摩擦や猫のひっかきキズでコードが切れたりして、納戸に仕舞われたままになっておりました。
以前、Yチェアの張り替えを職人さんに依頼したことがあり、座面の張り替えさえすれば、また新品同様になって使える__とは知っては居たのですが。
なんせ料金がお高い(苦笑)
張り替え料金の他に送料やらなんやらで、2脚で4万円ほどかかります。
「2脚で4万円、また払うのか?」
と、しばし、腕組みをして考えるワシ。
昔、大学でゼミの先生が言うとりましたな。
「ペーパーコードの編み方は馴れれば簡単。自分で張り替えることも出来るよ」
今はネットもあるし、「編み方の紹介って載ってないかな?」と検索してみると。
「おぉ、あるじゃないか」
ちょっとめんどくさそうですが、馴れればなんとかなりそうな?w
まず、必要なのは3ミリのペーパーコードを100数十メートル分と、コードを押さえるクリップのようです。
「これなら近所のD.I.Y.で買い揃えられそうね」
とやる気が盛り上がって参りましたよ。