山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

2007年 その他印象に残ったライヴの事1

2007年ベスト&ワーストライヴアクトを書いたのに、その他の印象に残ったライヴの事を書いてなかったですね。
とりあえず、改めまして↓

ドンドロドロドロドロドロドロ<ドラムロール音です(念のため)

《輝け!山麓日記帳杯2007年ベストライヴアクト》
___は、eastern youthの皆さんです?♪ワ~~イ、パチパチパチパチ☆
副賞として、ワシの涙二粒ばかりを進呈いたします!(イランイラン)(--;

《輝け!山麓日記帳杯2007年ワーストライヴアクト》
___は、SOARの皆さんです?♪ワ~~イ、もう二度と見ないぞぉ、キャポ☆<実際、キーボードの男はこんな声を上げていた(恐ろしい事に)

《輝け!山麓日記帳杯2007年ワーストライヴアクト・ドンツーことブービー賞》
___は、BEAT CRUSADERSの皆さんです?♪
人気と実力は比例しないという事を改めて魂に刻めました。ありがとう。
これからもワシはワシが素晴らしいと思う音楽を探し続けます。

ちなみに、ワシは今年、インディーズのバンドもいくつかライヴを見ているのですが。
その実感として感じるのは、イマドキのインディーズのバンドってスゴイですよ。聴かせるモン!って事です。
もうメジャーもインディーズも差がないですね。
コレがワシの今年の実感です。

昔は「メジャーレコード会社と契約が出来ないバンド=実力が伴わないバンド」というモノが根本にあったような気がするのですが。
いやはや、今の時代は。
なんたって、エルレガーデンみたいな怪物バンドがインディーズの雄として頑張っているんですものね。
時代は変わりましたよ。
(___って、bloodthirsty butchersもインディーズでしたね、今は(--;)

つまり、今や、インディーズもメジャーも差が無いんですよ。と、言うことをワシは言いたい。
実力も人気も、メジャーレコード会社と契約しているバンドと何ら遜色は無し!
本当に素晴らしいですよ、今の日本は。
様々な魅力を持つバンドが百花繚乱、咲き誇っていますもの。本当に良い時代です。

殆ど知られてないようなバンドでも素晴らしい音楽を持っています。
少しでも気になるバンドが居たら、是非、ライヴハウスに足を運んでみて下さい。
そしてその実力の程を、自分の目で耳で確かめて。
音楽はCDで聴いているだけではその真の姿は見えてきません。是非、ご自身でお確かめ下さい。

話は明日も続きます。