山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Wake up! Tour 9/22 @Zepp Fukuoka 7

今回、気になったのは、「客層が変わった」って事だったんですけど、真鍋代表前の男子諸君もずいぶんと雰囲気が変わりましたね。
前はもっと「ギター男子」みたいな人が多かったのですが、今回は何故か体育会系マッチョな人が多くて(そんな風に見えた。違ったらゴメン)さわおからも、
「真鍋君の前の男の人__タンクトップで首にタオル掛けているから、『上半身裸なのか!?さすが、真鍋君の前は男の人でもセクシーなんだな』って思ったぞ」
と、言われてましたが。
(しかし、このネタは去年、ミスチルとの対バンの時も、「最前列にキャミソール姿の女の子が居て(注=ピロウズのファンはたとえ女子であろうともキャミソール姿の人は皆無に近い)、しかもその子が首にタオルを掛けているもんだから、チラッと見た時に一瞬、『上半身裸!?』と思ってもの凄くビーックリした!!『さすが、桜井君の視線を惹くためには、女の子も裸にもなるんだ。スゴイなあ』と思った」と力説していたののヴァージョン違い)

こんなクダラン話題で日記の文字数制限の半分を使っちまったじゃないかヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワシノバカヤローー

生中継のおかげで「like a lovesong(back to back)」ではちゃんと、「コレは君の歌?」のコーラスも大声で歌えたし、満足満足でしたね。
あと、「つよがり」の「八の字奏法」(とワシが勝手に呼んでいるダケ・ネックの上?PUの上までの結構広い範囲を8の字を描くようにしながらかき鳴らす奏法)も素晴らしかったですが、他の数曲でもこの奏法を部分的に取り入れて音に変化をつけていましたね。
コレも面白かったです。
同じフレットを押さえたままでかき鳴らしているのに、ネックの上とPUの上で出された音色は全然違います。
それをダウンとアップで繰り返し素早いストロークでかき鳴らせば、音は更に変化に富み、音同士が共鳴し合って、ユラユラ揺れるような眩惑的な音になります。
「うーむ、素晴らしい!」
またしても真鍋代表に惚れ直す瞬間でしたね。ちなみにウチの夫もこの奏法に一瞬でヤラレタ模様です。
終演後、「ステキーー♪」と目がハートになってました(笑)
恐ろしいな真鍋代表、女子供のみならず、マッチョ系男子から中年のオサーンまで(ごくっ)