山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Wake up! Tour 9/22 @Zepp Fukuoka 6

・淳編の続き
さわお「え?オマエ、そんな記憶が無くなるくらいに酔っぱらった状態でも、ちゃんと店でレシートとか受け取るんだ・・・・キチンとしているんだな」
淳「ほら、オレ、個人事業主だから(と、力なく笑う)レシートはちゃんととっておかないと、申告するときに必要だからさ」
さわお「寂しい男だなあ・・・酔っぱらって一人ホテルの部屋でそれだけのモノを、記憶もないままに食べるだなんて・・・」
淳「だからラーメン屋に行くときは、今度からオレのことも誘ってくれよ!」
さわお「イヤだよ!なんでオレがオマエを誘わなきゃいけないんだよ!!」
淳「ナンデダヨ・・・・」
淳、苦笑(半泣き)

※淳、ダイエットはちゃんと続いているようで、まだ痩せてましたね<大きなお世話
だからこそ、その無理がたたるのか?
深夜、酔っぱらって前後不覚になったら自然と体が食べ物を欲するのか?
自分の記憶のないままにコンビニで買い物して、しかもソレを夜のウチに食べてしまうという__悲劇です。

ピロウズでゲストミュージシャンとしてベースを弾き始めて8年。
なのに、未だに正式メンバーにもなれず(多分、一生なれない<チャンスがあるとすれば20周年記念の年か?)、個人事業主。・゚・(つД`)・゚・。ワァァン。゚
確定申告も自分でやっているんだろうな。お察しします。

さわお
「車(タクシー?)でこの会場にやって来る時に、ラジオでミスチルの『しるし』が丁度かかっていたんだよ。すると、真鍋君がソレを聴きながら、『この曲は、カラオケで歌ったら無茶苦茶気持ちよさそうだよね?』ってシミジミ言ったの」
「でも、オレは知っている!『しるし』はカラオケで歌うと無茶苦茶気持ちが良いって!!」(笑)
「みんなー(と観客に向かって)、コレが終わったら、みんなでカラオケに行こうぜー!」
(場内「おぉーー!!」と拳を振り上げて同意)
「みんな、何歌うー?みんなで一晩中歌って盛り上がろうぜー!!」
(「さわおさーん、カラオケ奢ってー!!」との声が観客から飛ぶ)

「___って、ここの全員が入るカラオケってどんだけの広さなんだよ」(笑)
「ではそのミスチルの歌を、次に」
と、言いつつ、「つよがり」(実はこの夜のベストアクトの一つ)を演奏し始める。
真鍋代表のギターソロ(8の字奏法?とでも言うのか??)が素晴らしすぎて鼻血が出かけるワシ。