山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

2008年にはワールドツアー?

えーっと、ピロウズ、来年ワールドツアーやるって本当ですか?
「ワールド」と言うからには、アメリカとヨーロッパって事(春先のインタビューで、「イギリスでもやりたい」と言っていたんで)なのかな?
オセアニアやアジアでもやるのかな?

と、言うことは.....

「年内、出来るだけピロウズ観ておかないと、来年は国内で見られる機会が少なそう」って事ですよ!?
皆の衆、いよいよ「遠征」の時機ですよ。
ビンボー人バスターズが重い腰を上げる時が来ましたよ。旅立て、バスターズ!(叫)

九州じゃ追加公演もナイのに(東京と大阪は、9月に追加公演が出た<激しく羨ましい)
そうですか。いよいよ来年は本当に世界に羽ばたくデスカ。
もう英語版のウィキに書かれていた「数年後には世界的な人気を獲得すると思われる」って一文が、本当に、夢じゃなくて実現化しそうって事ですね。

__嬉しいような寂しいような。

九州じゃ、まだまだって知名度なのに。
Zeppのチケットだってまだまだ残っているらしいのに。
ひょっとしたら、9月のZepp福岡では、ガラ空きになった会場の後ろ半分で、「バスターズ秋季大運動会」が開ける位かも知れないって状態なのに。トホホ(´・ω・`)ショボーン

でも、日本語で唄って、純粋に音楽性だけで世界に勝負していけるバンドが、こんなにも早く出現する(勿論、ピロウズの他にも色々居るんですが)なんてねー。
ワシが生きてて、現役のロックファンであるうちに、こんなにも出現してくれるなんてね。
長生きはするものですね。嬉しいなあ、誇らしいなあ(ワシはタダの名も無き一ロックファンだけど)

「英語で歌う」がまず、絶対的に第一条件になると思われた「世界」という桧舞台は、実はそうじゃなかったって所が、この話しの「目からウロコ」なポイントですね。
日本語で歌ってても、本当にその音楽が魅力的であれば、世界に受け入れられる。
ソレを(18年かかってでも)証明して見せたのが凄いなあ、ピロウズ

好きになってヨカッタ。今年のピロウズは最高!!(毎年言っているけど)である。
最新アルバムは全曲捨て曲ナシ(一曲たりともスキップしたりしない)だし、次のシングルも素晴らしいし(♪Is this LOVE, This is LOVE♪<もう歌っている)

うーん、ワシも渋くなんかならんぞ。
いつまでも大人げなく生きて行こう。
話しが一見飛躍しているようだが、いいのだ。確信を持ったから。