山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

英語タイトル

そしてウチの15歳がまた今朝、こんな事を言う↓
「このWake up!のギターソロってさ、どれもすごーくカッコイイのに、よーくギターの音だけ拾って聴いて見ると、面妖な音色ととんちきなフレーズで物凄くヘン!なんだよー。でもこのバンドサウンドのアンサンブルの中で聴くと、すんげえカッコイイ!!不思議だなー。面白いねー」
うむ、確かにそう言われてみれば、その通りだわ。

母は、「うーむ、どれも強烈にカッコイイなー」と鼻血を流しているだけでした。

えー、この「Wake up!Wake up!Wake up!」で気になった事を一つ。
「英語のタイトルのつけ方、変じゃね?」<大きなお世話(老婆心)

まず、「ボートハウス」って曲があってさ。
コレが、「タイニーボート」と「that house」へのアンサーソングみたいな良い唄でね。
聴いていると、「じゅわぁ??ん」と幸せな気持ちになります。
「うーん、まるでロマンチックな無人島みたい(はぁと)」みたいな。

タイトルからワシが想像していたのとは全然違った名曲でして。

だって「ボートハウス」って言ったら、福岡じゃあ、「大濠公園のボート乗り場隣の小屋」の事をさすんだもん。
なんで、どうしても「ボートハウス」と口にすると、自動的に白鳥型の足漕ぎボートが横付けされたちょっと陰気な感じの小屋が目に浮かびます(困)
多分、曲のイメージから言ったら、「青い珊瑚礁」(ブルック・シールズ!!)みたいな「船で作った家@無人島」の事を差しているんだろうけど。
いや、コレはワシが福岡市民なのが敗因だな。
(一時期、あの手漕ぎボートに凝ってしまって、毎週日曜日、早朝に、夫と一緒にボートを漕いで遊んでいた<20年以上前)

あと、もう一つ気になったのは「プレジャーソング」
Pleasureっていう言い方が__ワシが「汚れた大人」なのがイケナイのかもしれないのだが__つまり、そのいわゆる「性的な意味」に思えて仕方ない。
Pleasure=(性的な)喜び、快楽、お楽しみ♪__みたいな。

なんで、実際に曲を聴くまでは、「プレジャーソング」=「オウィエッ、ベイベ、アウアウ」みたいな唄だったらドボジヨオorzと軽く悩んだものだったが。

実際に聴いて見たら。「全然違う」じゃん!!
「自分の中に生まれた小さな希望を信じ続けた」みたいな歌で。すごくいい歌なの_| ̄|○
どうせ汚れた大人だよ!
どっちかてえとPleasureって言うよりJoyって表現の方がしっくり来るような。