山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お誕生日翌日

その後(つまりホンダの人がブースターケーブルでエンジンをかけに来てくれてから)夕方突然の夕立、その中を近所のおいしいケーキ屋さんまでコオニタンとお出かけ。
以前、このお店は旧国道沿いにあったのだが、店を拡張してビルのテナントから一戸建てへと格上げになった(駐車場も沢山!)

するとそのお店の移転先が、偶然、コオニタンが生まれた病院に入る道の曲がり角になってて、コオニタン、その事実に気がついて大いに喜ぶ。
ケーキ屋の駐車場に車を入れると、
「良かったー!お誕生日に自分が生まれた病院に来る事が出来るなんて。なんか、ラッキー」と喜ぶ(^^;

ケーキは先日、熊本の実家でおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にデカい豪華ケーキを食べたばっかりなので、
「今日はカタチだけ。一口ずつ食べるのでイイよね。お誕生日本日だし全然無いってのは寂しいし」って理由で、小さいフルーツケーキを購入。
するとケーキのショウケースの上に数字型の可愛いキャンドルがあったので、ソレも一緒に包んでもらう。

するとお店の人から、
「お祝いですか?メッセージお付けしましょうか?」と申し出があったので、遠慮なく、「お願いします」とその1050円のちーちゃいフルーツロールケーキにチョコ板のメッセージをつけてもらう(^^;

夕飯後、そのケーキをいただいたが、ナッツをまぶしたスポンジ生地と生クリーム、中に巻き込んだフルーツの味が絶妙で大変コストパフォーマンスの良い大満足な一品であった。

あぁ、それなのにそれなのに。
お誕生日翌日である本日、ダンナが「オレだけコオニタンにお誕生日プレゼントをあげてない」(長女からは長女の手作り麻の刺繍入りコースターがあった)と言うのでおもちゃ屋さんまでチョイと買い物に出る。
ところが全く目ぼしいモノが無く、仕方なしに結局、ホークスタウンの「デザートフォレスト」http://www.hawkstown.com/cgi-bin/newsfset.cgi?nid=isfukuoka-dome_1122718135で親子四人おやつを食る。
(ところがコレが、親子四人で一品ずつ、白熊、ワッフル、トルコ風アイス、シュークリームの四品を食べただけなのにあっという間に2千円以上使ってしまうていたらく。実質内容800円相当だと思えるのだが)

「もう二度と来ないね」(苦笑)と言いつつ店を後にする。
次に廻ったダンナの買い物先でコオニタン、欲しいものをゲット。
ハム太郎のノートパソコン(1980円也)を買ってもらう。