山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

第4回山麓オフ「映画友だちの巻」

さて本日、シネスケの某コメンテーターT&Pさんがウチに遊びにいらっしゃる。
第4回山麓オフ「映画友だちの巻」である。
今、シネスケのランキングには「MY投票ランキング」というコーナーがあって、毎日日替わりで一人のコメンテーターを紹介し、その人が一体誰に何票投票しているのかが分かるシステムになっている。
実は8/15が「ワシ」の登場であった。
自分でも誰に何票イレテイルカ?なんて数えたこともなかったので、改めて集計されたその数字を見て、「へー?」であった(<実際そんなモン)

で、今日のゲストはその上位にいらっしゃるお方がた。
実は投票システムが出来る以前から、大変ファンであったコメンテーターさま方である。

数週間前からメールやメッセンジャーで打ち合わせして、計画をしていたオフ会(って言うか、ウチの場合、単に自宅に泊まりがけで遊びに来て貰うってダケなんだけど)であるが、手紙やネットでのやり取りは経験しているモノの、電話で話したことは一度もない状態で、イキナリ会っちゃう、ワシらの感覚ってヤッパリ変でしょうか?(^^;

昼に博多駅からPさんが電話してくる。なんと直接電話で話すのはコレが初めて!
で、イキナリ、
「スイマセン、東京に来る道順を書いたメモを忘れちゃって、どの電車に乗ってイイイかわかんないんですけれどー」と言われて、ワシ、思わず爆笑。
期待を裏切らないお方である。
電話で乗る電車と降りる駅を指示して、車でお迎えに出かける。

顔は知っているので駅改札でスグに発見できた。
「はるばるようこそ、初めまして」とご挨拶。
愛車フィフィで自宅までお連れする。

家に帰るとボイスが「誰??」「この前のテレビの人みたいに犬好きな人?」「甘えてイイ?」と近寄ってくる。
「コレがボイスです」とご紹介。
「おぉ!デカイ!!」とボイスを撫でるとボイス嬉しがって、ゲストの顔をペロペロ。
ボイスがお客さん好きな犬でヨカッタとこーいう時にシミジミ思う。

ダンナと娘に紹介して、自宅からカラオケに移動(^^;
熱唱の連続で、ワシ大喜び。
実は本日のゲストはミュージシャンでもアラせられて、ワシは彼らの音楽のファンでもある。
「あぁ、カラオケに誘ってヨカッタ!!」とシミジミ感動。
ワシのネット友、歌が巧い方が多い!

夜、自宅に戻ってワシの手料理を食べていただき、LDを観る。
お題は『テラコッタ・ウォリア』(1989年香港)