山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

西新で焼き肉

さて、学校も幼稚園も今日まで!明日からは夏休みダー!!
しかし、相変わらず天気が不安定で、激しく雨が降ったかと思うと晴れたり曇ったりを繰り返す。
変な天気。
今年は梅雨明けが遅い。

幼稚園の正門前に着いた途端に大粒の雨が降り出す。
折り畳み傘を慌ててさす。
子鬼は「ナンデ今日はお弁当ナイの??」と不満そうに言う。
「明日から夏休みなんだから、今日はお昼前までしか幼稚園はナイんだよ」と言い聞かせるが、納得しない。

家に帰って日記の更新。
そうこうしていると雨が上がる。
着替えてボイスと散歩に出る。

風も吹き付けて空は雲がかかっているし、涼しいはずなのに、モノスゴイ湿気。
汗が出る。
ボイスも歩きながらハアハア舌を出す。
田圃に点在するいろんな種類の鷺を見ながら散歩。
今の季節にいるのは、ゴイサギ、白鷺、クロサギ
少し前までよく見かけたアマサギ(頭の分が薄いオレンジ色)はもう見かけない。

家に帰ってシャワー後、スグに出発。
お迎えには早い時間だったので薬局で買い物。
アイロン用のり、毛染め、コロン(マリンノート)などを買う。
せちたろーの夏休みの日記用にノートを買いに、本屋にも立ち寄る。

幼稚園に行くと、今日はバスが無くて園児全員お迎えなので、園内が父兄でゴッタ返していた。
しかも、役場から月謝の補助金が出る日なので、事務室前にはスゴイ行列。
並んでハンコ押して、13000円なりの補助金を頂く。
「コレで美味しいモノを食べに行こう」と心に決める。
子鬼は絵本を読みながらホールの片隅のベンチに座って待っていた。

家に戻るとせちたろーも帰っていた。
成績表を見る。
国語の少し評価が落ちている。字が汚いから仕方ないわね(--;
でも、まあまあ。ワシが小学生の時に比べたら、断然イイ成績。

夕方は西新に焼き肉を食べに行く。
早速貰った月謝の補助金を携えて。
せちたろーが、「そんなに貰った金を貰ったそばからパッパパッパ使うからウチは貧乏なんだよ!」と文句を言う。
「じゃあ、お前は自分のお小遣いで焼き肉を食べなさい」と言い放つ、鬼母。

古巣の西新で焼き肉と石焼きビビンバ&冷麺&生ビール。
家族全員で「美味しい!」と言いながら食べマクル。
お代は「13700円」であった。う?ん、貰ったソバからサッパリ使っちまったゼ。

ビデオを借りて帰宅。