山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

一家でマラソン応援・結果通知・洗濯機

せちたろー、今日は年に一度のマラソン大会。
毎年応援に行くのだが、今年は偶然「末日」=銀行巡りの日だ。
今月は税金の振り込みもあって忙しい。
「お母さんは応援に行けないから、お父さんとボイスに行って貰うね」と朝、せちたろーに言う。
せちたろー、「どうしても来らンないの?」とあからさまに不服そう。

しかし、その後やはり気になって、銀行に行く前に回り道してマラソンコースへ行ってみる。
幸い、まだ4年生は出発していない。間に合った。
コースの曲がり角で待っていると、ダンナがボイスを連れて歩いて登場。
コレで、両親+妹+飼い犬のせちたろーマラソン大応援部隊となる。
10分も待つと4年生が走って来た。
せちたろーに声を掛け、手を振る。
せちたろー、大喜び。足取りも軽く走って行く。

午後、美人妻Jさんと長電話。
お正月は例年のコロラド・スキー旅行を止めて日本にいるそうだ。
ヤッター、正月休み中の遊び相手確保ー!
彼女の家は現在、GRを二頭飼っているのだが、もうすぐ子猫も入手するらしい。
「3日間ネコを預かってみたら可愛くて!飼い主に返しちゃったらネコがイナイ生活が寂しくて寂しくて・・・だから飼う決心をしたの。ネコの可愛さに目覚めたの」とのこと。
「ウチにナンデこの20年間、家にネコがとぎれることなく存在したかの理由が判る?」と聞くと、
「ワカル!その気持ち判ったわ!!」と彼女。
わはは、「ネコはクセになる」のだ。
彼女の夫(米人経済学者)も今までネコ嫌いで人生40数年過ごしてきたのに、いざネコと暮らしてみるとすっかりハマッテしまい、ネコっかわいがりしまくりだったそうだ。
犬も猫も飼ってみるとそれぞれに良さがあって、それぞれに可愛いものだ。

夕方、簡易書留が届く。
見ると、「人形改造コンテスト」の結果通知。
慌てて封を切らずにダンナに届ける。
(ダンナは例年になく結果発表が遅れていたので、「落選」と決めつけてここ数日間落ち込んでいた)
結果は「努力賞」!!
うぁーい!締め切り二日過ぎての着(だったはず)だから、入賞は諦めていたのに。やったー♪スゴク嬉しい。

夕方、脱衣所のヒーターを買いに近所の電気店へ。
入金日だったせいか、ワシ、トチ狂って電気ヒーターの他に洗濯機も購入。
確かに今使っている洗濯機は17年6ヶ月使った年代物。
日々、排水パイプではない場所から熱心に排水中のシロモノ。
買い換えてもバチは当たるまい。