山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

回春願望朝●記者、今度は北欧で大暴れ!?

雨降り。ダンナは仕事。
ボイちゃんは散歩に行けず、フテ寝。

子供たちを連れて買い物へ。
ダンナの「雨降り日用散歩雨具」を買い、ワシ用に黒ウサギの付け衿(?)を買う。
後はせちたろーの髪飾りやら下着やら。
日常の買い物in雨の日。

せちたろー。子鬼と一緒に洋品店の奥に設置してある、「キャンディ落としゲーム」をヤッテ、荒稼ぎする。
せちたろーも子鬼も両ポケットとも戦利品キャンディでパンパン。
200円で8回できたらしい。

雨が降っているが、子鬼の幼稚園入園願書に「家族写真」を貼らねばならない。
せちたろーに撮影して貰う。
途中でボイスも乱入。
クルも乱入。
ごちゃごちゃと親子+ペットがまぶれながらの撮影。
・・・にしても、子鬼は入園面接・・・出来るのか?

せちたろーの時は、面接の質疑応答が実に印象的だった。
幼稚園の先生に、「お名前は?」「お年はいくつですか?」「お父さんとお母さんの名前を教えてください」と聞かれ、せちたろーはそのどれもにカンペキなお答えした。
が!しかし、最後の
「この絵本を向こうの棚に置いて、向こうの棚にあるお人形をイスの上に置き、イスの上にある色紙を先生に持ってきてください」ナンテ言う難しい先生からのお願いに答えて、せちたろー、
「せっちゃんはまだ小さいんだから、そんなにいっぺんに言わないで、ひとつずつ、ゆっくりお願いしてね」とすまして言ったのである。
ワシは横で聞いていてひっくり返ったよ。

多分、子鬼には「全然別の意味でひっくり返される」んだろうなあ。
今から、胸が張り裂けそうだ(心配&心痛で)

ロシア映画の「こねこ」を観る。
せちたろーと子鬼、号泣。
せちたろーは二歳くらいから「ペットが家から離れて迷う」という物語に弱い。それだけで号泣ツボ。
今回は更に「社会的弱者」のネコ使いのオジサン(いつかネコのサーカスをやる夢を持ちつつ、地上げ屋に家を追われ、暴力を振るわれ、お金を盗まれる)にココロを寄せてしまい、号泣しまくり。
君は優しい、正義感溢れる、イイ子だなあ。母は感心する。

それにしても、朝●新聞日曜版「旅する100人の記者」ドーニカならんのか!?
今週も「思わず怒髪天
今週はベルイマン監督に「会いに来てやったぞ、別れた女に好かれる方法を教えろ!!」という内容だった。
思わず、ワシ、憤死寸前。
リスペクト足りなさすぎ>朝●記者。
ソコへなおれ!ワシが手打ちに致す!!