山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初詣 2023

親子3人のお休みが重なったので、

「出かけるか、初詣に!」ヽ(=´▽`=)ノ

って事で出かけた先がコチラです↓

画像

正月も6日なのにこの行列!

三が日はもっと人出がすごかったらしく、山の下まで行列が続いてたそうです(後で知りました)

「えー。こんなに賑わっている神社とは全く知らんかったわ」

と言いつつ行列に並びました。

そのお出かけ先はコチラ↓

takeo-jinjya.jp

10分ほど並んでいたら場内に入れまして、茅の輪をくぐって本殿にログインできました↓

画像

狛犬土佐闘犬みたいにおしゃれさせてもらってて可愛くなっております↓

画像

お参りが済んだら、本殿の奥にある「樹齢三千年の大楠」(武雄の大楠)を見に行きました↓

画像

本殿裏150mくらいの地点にある大楠なんですけどね。

巨大すぎてものすごい存在感です。

一応、洞に入れるようになってて、中では神事が行われているそうです↓

武雄温泉の周辺には樹齢2千年~3千年の大楠が3本ありまして、それぞれにものすごい存在感を放っております。

・塚崎の大楠

塚崎の大楠 | 見る・学ぶ | 武雄市観光協会

 

・川古の大楠

川古の大楠 | 見る・学ぶ | 武雄市観光協会

 

・武雄の大楠

武雄の大楠 | 見る・学ぶ | 武雄市観光協会

※これが今回に見に出かけた物件

 

佐賀県ってどんな山奥に行っても人が住んでて、おしゃれな家があり、その集落ごとには小さな可愛い古い神社も必ずセットで鎮座しておりまして。

古くから人が住んでて栄えてた場所なんだなあと実感します。

 

武雄神社がこんなに立派な神社とは全然知らなかったので、「九州つーても知らないことが色々あるよな」と思いつつ、お守りを授かりました↓

画像

アクリルの御札がチュールレースの袋に入ったなんともおしゃれな「福守」です。

この福守、お守り袋を入れてある外袋もトレーシングペーパーみたいな半透明のしっかりした袋になってて、そこに朱色で熨斗の結び目が印刷されててびっくりするくらい洗練されてます。

 

武雄神社、お守りの種類もバリエーションも多くて、いいデザインが多いので目移りします。

弐号機はあねさま人形がお守り本体になっている「身代わり守」を授かっておりました。

 

「武雄に来たらコレを食べなきゃ」

って事で餃子会館

www.white-gyouza.co.jp

にて「ホワイト餃子」と、

画像

「もしもしラーメン」をいただきました(5年ぶり)

画像