山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

還暦です

さて、昨日はお誕生日でした。

これと言って予定もなく、初号機からお祝いのケーキがクール宅急便で届くとのことだったので、一日中、家事をしながら荷物の到着を待っておりました。

すると「お荷物でーーす」と庭からワシを呼ばわる声が!

「すわ、ルピシアの美味しいケーキだ!」とダッシュで階段を駆け下りてったらコレ↓でした

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お誕生日に自分用に注文した籐のブレスレット。

送料込み350円w

昔、木製のブレスレット(バングル?)を持ってたのですが、経年劣化で象嵌の貝殻が剥がれちゃったので捨てたんですな。

それにかわるなんか自然素材のブレスレットを_と探してたらお安いのを見つけたので購入したのです。

 

その30分後にお待ちかねの(;^ω^)初号機からのお誕生日プレゼントが到着↓

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ルピシアの紅茶とケーキだよーヽ(^o^)丿嬉しいダイスキー

 

弐号機が「なんか欲しいものはないの?」と聞いてくるので、

「天井を拭き掃除するための二階用の脚立が欲しい」

とお願いしましてw

Amazonで買ってもらいました。(*´з`)<ヤッタァー!夏くらいからずーっと欲しかったのよ(スツールの上に立ってもギリギリ天井に手が届かないで苦労してたのです)

 

夜は簡単に野菜とお肉3種類を鉄板焼にして夕飯にし。

いよいよケーキの登場です!↓

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※自分でケーキ屋さんに注文したので、プレートに何を書くかで困り果ててこのようなことになっております↑

 

自分が60歳になるなんてねえw

実家の父の60歳のお祝いをしたのがつい昨日のことのようなのに。

この時に父に渡したお祝いがちょっと凝ってて。

台湾の書家の人に、父の名前を織り込んだ五言絶句を作ってもらい、それに父が申年生まれだから、猿の絵を添えてもらったのです。

絵も文字もとても品が良くて、「注文してよかった!」と思ったことを覚えてます。

 

父はワシと誕生日が同じなので、毎年電話してお互いに「おめでとう」を言い合うのが習わしなのですが。

今年は少し前に母がウッドデッキ上で転んで圧迫骨折しまして。

歩行器を使わないとあるけないようになってしまい、家事から母の介助から父が全部一人でやっているらしい…

ヘルパーさんとか行政の手助けがもっと貰えれば良いのですが。

でもま、父は88歳にしては耳も頭もしゃんとしてて健康であります。父の姉が95歳なのに耳も頭もしゃんとしてるので、多分、血筋なんですよ。