山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

十数年ぶりに武雄に行くワシと弐号機

弐号機が昔から応援しているボカロPの「じん」さんというお方がおられまして。
なんとその方が7月27日に武雄市図書館にやってきて、弾き語りライブを行われるらしいんですよ↓

小説家・音楽家の顔を持つマルチクリエイターの”じん”さんによる音楽ライブを開催。

【イベント概要】
日 時:7月27日(土) 14:00〜15:00(開場13:30)
会 場:武雄市図書館本館 シェアルーム
定 員:80名
対象者:どなたでも
参加費:無料
参加券配布:6月10日(月)〜

じんさん自身によって書き下ろされた楽曲を原作とした「カゲロウプロジェクト」シリーズは、小説・漫画・アニメと国内外で絶大な人気を誇り、書籍関連は900万部を売り上げる人気作品です。
今回は、昨年発売されたアルバムから「カゲロウプロジェクト」の曲をはじめ、新しく発表されるじんの未公開新曲を、アコースティックver.で弾き語ります。

※じんさんの著作物をお持ちの方を対象としたサイン会も実施いたします。

◆整理券について
本館サービスカウンターにてお受け取りいただけます。
お電話でのお受付、お取り置きはいたしかねます。なお定員に達し次第、整理券の配布を終了いたします。あらかじめご了承ください。

Facebook上で参加を表明いただきましても、参加できません。
必ず整理券をお受け取りください。

皆様のご参加をお待ちしております。


ちょっとまだ弐号機の仕事のシフトがわからないので、参加できるかどうかもよくわからないのですが。
「話のネタにかの有名な噂の武雄市図書館に行ってみますかー」ってんで十数年ぶりに武雄に行ってみました。
さすがに十数年ぶりに行くと、新しい道やら出来てて、ちょっと迷いましたが、Google mapのナビで無事に到着(゚∀゚)しましたよ↓


※この衝撃のロケーションΣr(‘Д‘n)
山の麓にいきなりコレが建っているんですよ!
道一本隔てて「ゆめタウン」(ショッピングモール)とかもあるんですが。道のこっち側にはもともとこの「ツイン・ピークス」みたいな山に至る道しかなかったのに!


※建物の中はこんな感じです。
入館前にワシは、「半分くらいが旧来の図書館なのかな?」と思ってたら、ほぼ100%が蔦屋書店でしたw
所蔵してある本も、なんか…ほぼ普通にツタヤのラインナップと言うかwしゃれおつな見栄えの良い本が並べられています。
図書館らしさなんてものは殆ど感じません。

ワシは代官山の蔦屋書店に行ったことがあるので、この「図書館」と言いつつの蔦屋書店がのさばっている状態を見ても、「代官山店の方がラグジュアリーだな」くらいにしか思いませんが。
なんせ道の向こう側はショッピングモールとディスカウントストアとコンクリートを作ってる工場しか無いんですから、道一本隔てたところに「市の図書館」というテイで、見たこともないようなおしゃれ巨大蔦屋がやってきたんだから、武雄市民の衝撃が伺えるというものです。

駐車場に止まっている車は県外ナンバーが多く(武雄市佐賀県 車のナンバーは長崎、佐世保、福岡が多い)
近隣ナンバーワンの娯楽スポットになっている事が伺えます。

図書館の中は中国人観光客がいっぱい来てて、これにも驚きました(つまり佐賀県内有数の観光スポット?)


※ま、そんな事は置いといて。
「武雄に来たら、もしもしラーメンとホワイト餃子でしょう!」って事で十数年ぶりに「餃子会館」にログインしました。
もしもしラーメンと皮が分厚くてカリカリに焼いてある宇都宮タイプのホワイト餃子でランチです。

Google mapのナビ通りに移動したら、見たこともない場所に連れ行かれましてw
なんと昔は線路沿いの普通の一軒家で営業してた餃子会館が、今は立派な建物になってバイパス沿いに移転してましたよ。

ストリートビューにはまだ移転前の映像しかなくて↓


※なんか更地の農地っぽい写真しか載ってませんw


※なのでワシが撮影した写真でも↑
新しい餃子会館は、2階建てで、お客さんもたっぷり収容できるようになってます(それでも来客が多くて並んで待ちました)