山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ヒプノシスマイク「Stella」

アルバムが出たときに、ワシが感動のあまり、「この曲のためにこのアルバムリリースはあったのだ!」と発言した、Filling Posseの新曲「Stella」にビデオがつきましたね!(゚∀゚)
「この曲は世界で戦えるやろ」とまで発言したワシですがさて、世間の反応やいかに??↓

ヒプノシスマイク 「Stella」Fling Posse



作詞:弥之助(from AFRO PARKER)
作曲:ESME MORI ・ 弥之助(from AFRO PARKER)
編曲:ESME MORI

ってことらしいんですけど…
このAFRO PARKERって言うのは東北で活動してるサラリーマンのラップ集団らしいんですけど(よくわかってない)
このヒプノシスマイクへの提供曲は↑ヒプノシスマイクの中の渋谷ディヴィジョンのために書かれたものでして。
しかも、どうやらこの楽曲、渋谷ディヴィジョンのメンバー幻太郎が書いたフィクションの小説?世界を音楽化した_みたいな感じですね。

ワシと弐号機の間では、「音楽的に一番おもしろいのは幻太郎」という合意が取れてますw
ヒップホップと文学、演劇のちょうどいい感じの混ざり具合が面白くて、新しい気がします。

しかもこの楽曲にはそれは全部詰まっている気がして…幻太郎の魅力大爆発。
普通はただのギャンブラー(失敬)で「ニャー!!」とか泣き言を言う人がココでは登場人物をかっこよく演じているし(声優だから当たり前なんですけど)、本心がどこにあるのかよくわからない成人男子もここではちゃんと登場人物を演じている。
幻太郎の世界をみんなで演じているって図が面白いですねえ。
さ、PLAYボタンを押して、Enjoy!