山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機が留守だとワシが退屈w

友人のエレカシ奥が旅行から帰ってきて、ワシの猫シッターも終わり。
エレカシ奥が夕飯をおごってくれると言うので、「回るお寿司にいこうぜ」と二人で出かけてまいりました。

エレカシ奥が「弐号機ちゃんは?」と聞くので、
「今、東京」と答えるワシ。
「東京?なんで??」と訊かれたので、
「プロデューサー・ミーティングに出かけているのです」と正直に答えるワシw

「プロデューサー・ミーティングとは何??」と更に訊かれたので。
「アイドル育成ゲームのプレイヤーがプロデューサーと呼ばれてて。自分がゲームで育てているアイドルを演じている声優さんたちが毎年、この時期になると人前に出てきて歌い踊ってくれるんですね。今年はコンサート形式じゃなくて、寸劇や朗読劇もあるプロデューサー向けの発表会ってテイで三日間、声優さんたちが幕張メッセで歌い踊るお祭りがあってるんですよ」と説明。

弐号機は初日のチケットが取れなかったので、アイドルたちが所属している「315プロ」の日である3月15日は博多の映画館でライブビューイングを見て。
翌日の昼に東京に発ち、16日、17日と現地のプロデューサー・ミーティングに参加したんですね。
一人で飛行機のチケットはもちろん、ホテルも予約して。
本当に手がかからない子でw
今日はネットの友だちとサンリオ・ピューロランドに出かけております(帰宅は夜)

「そういう東京に遊びに行くときのお金はどうしているの?」とエレカシ奥に訊かれたので、
「んー。最初の頃はお餞別とか言って5〜6千円渡してたけど、今は基本、自分のバイト代で全部賄っているよ」と言うと、
「偉いわねー!」と感心されましたw
いやー。稼いだバイト代は基本、全部自分の趣味に突っ込んでるから、年間、すごい金額を旅行やブルーレイ、チケット代につぎ込んでいるわよおw

弐号機も自分の欲しいものを好きに買う、行きたい場所に出かけてって、会いたい人に会うってことの楽しさがもうわかっているから。働き方も変わったしおとなになりましたよ。
親にはもう出る幕はありませんわなあ(^_^;)