山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

猫写真を見に行く

初号機がレトルトと天神でデートするという、連れて行くワシ。
待ち合わせの場所に行くと、レトルトの隣で満面の笑顔を浮かべたさわやか系イケメンがいる。
「誰?」と思ったら、レトルトの中学時代からの友人だそうで。

「キミは一体、何がそんなに嬉しいのだ!?」と思ったら、
「親友のレトルトの噂の彼女にひと目会いたくて待っていた」らしいのだナルホドねー(^_^;)
軽く挨拶してワシはワシの用事を片付けに。
するとイケメンも「それじゃっ☆」と軽く挨拶して別れるw

…本当に「一目見てみたかっただけ」だったんだねw

百貨店を色々見て周り、写真展(岩合光昭猫写真)を見て。
「なるほど、旅先での行きずりの猫と自宅で飼っている猫との間にはシャッターを切るときの気分にもタイミングにもエライ違いがあるもんだな」と感心しましたわ。
自宅猫たちの写真はまさに「プライベートフィルム」で「愛の記憶」であり「匂い立つような官能」も含まれてて。

「あら、岩合さんたらスケベねえ」が正直な感想でしたw

日本の原風景の中に佇む猫達はその辺の距離感がちょうどいい感じで、結構なものでおましたな(何故上から目線w)
日本の猫は日本の犬同様に福々しくて平和そうで幸せそうです。
日本人ですもの、やっぱり日本の犬猫はカワイイねえ…