山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

てるる...を見たいダケのに_孤軍奮闘編

昨日の日記のタイトル「憤死寸前編」だったのに、肝心な事を書いてなかったですな。
なんで「憤死寸前編」だったのか?と言うと、「その男女(=×、○=「男&男」)デュオ」が「演奏時間よりも演奏者達がペラペラと喋っている時間の方が長かった」から、思わず怒髪天になりそうになって、「憤死寸前」だったという。そんな経緯であります。

まあ、その辺も「ニューミュージック系」(@ワシが蛇蝎のごとく嫌っている)な感じ?でしょうか。
しかし、ココでワシが「何故ニューミュージック系四畳半フォークソングを蛇蝎のごとく嫌うのか?」の話しを書いても面白くないから、書かない。以下略!
でもその現場では↓
「あぁ、純粋に音楽が聴きたいからこそオバチャンは、お金払ってわざわざココまでやって来たのになあ。博多駅からぶっ飛んで走ってやって来たのになあ。46にもなって夜の街を駆け抜けて汗かいてやって来たのになあ。聴かされるのは音楽じゃなくてベシャリかよ!?」とちょっと悲しい気持ちになってましたね。
そして、
「お願いだから早く終わってくれー。ちゃっちゃと終わってくれー。次ぎに行ってくれー。でないと、オバチャン、怒髪天になってこの人たちを必要以上に思わず憎んじゃうー。46にもなってあんまり人生上にこれ以上敵を作りたくないのよー。イイヒトで居たいのよー、オバチャンだってさー。ってか歌もイケテネー。っていうか、この魅力の無さは一体、ドユコト!?歌はうまいかもしれんが、心が籠もってないー。うわっつらの音楽ってオバチャン嫌いなのよねー憎んでいると言ってもいいのよー」
と段々「呪詛」に近い気分になってきました。

「あ、いかんいかん」と自分のダークフォースを振り払います。
でもね、その双子のカバちゃんの方が、「次の曲には振り付けがありま??す♪みなさん、やってくれなきゃ困りますぅ?♪」と言った時には「もうダメダ」と観念しました。

ええ、やりやがったですよワシ!
このワシが!今まで人生上、どんなに強要されても「振り付け」を実行しなかったワシが!
振り付けを強要するミュージシャンを睨み返して更にそのミュージシャンから睨み返されたorzこのワシが。
てるるへの愛ゆえに。
振り付けやがりましたよ!!(バカ)

まだてるるに行き着かない!続く!!