山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

テレ東に思いがけず釘付け♪

夕べ寝る前に、ナニゲにベッドサイドのテレビのスイッチを入れたら、ものすごい「オッパイ映画」をやっていたのでビックリしましたね。
単純に「巨乳大暴れ!」な映画なんですが、これが妙なパワーがあって、ついつい引き込まれてしまい、数十分間も見てしまいました。

ワシ、久しぶりに見た映画がコレですか?_| ̄|○
(いや、この前頑張って「雨月物語」を再見しようとしたんだが、途中で眠気に負けて、夢の中で「雨月物語」と「リング」が混ざっちゃって、凄い事に…)

夕べの映画って、1980年代のアメリカ映画みたいなんだけど、ソフトポルノみたいな視点と「とりあえず、オネエチャンの色んな姿を映画に納めたい!」(生着替えとか、半乳チラ見せとか)みたいな妙なパワーが溢れる快作(?)で、感心しましたねえ。
「やっぱり映画って『コレが撮りたい!』っていう情熱の賜物なのかもしれないなあ」と気づかされました。

タダ単にお姉ちゃんが巨乳を揺らしながら「いやーん、蛇、コワイ?」とか言ってようが、ビデオカメラ振り回しながら、「ネエコレ、ズームにするにはどうしたらいいの?」とかドーでも良いような科白を棒読みで吐いてようが、作り手が、
「俺はこんなオネエチャンの姿を撮りたいの!」と思って撮っていれば、妙にパワーがあってついつい引き込まれちゃうものなんですねえ。
感心しました。

そして昨日の映画での名言はコレ↓
「いいおっぱいは最高の財産なのよ」

もう、言葉を失いました。
あぁ、なのに、ちゃんとしたタイトルを覚えていません!
1984年製作の映画で「グラマーエンジェル危機一髪」とかそんなタイトルだったような?<ウロオボエ
多分、「チャーリーズ・エンジェルス」にインスパイアされた(「チャーリーズ・エンジェルス」に足りないものはナンダ!?→「そうだ!オッパイだー!!」みたいな発想?)作品なんだろうけど、いやー、久々に「映画に感動した!!」<バカ

少女時代からB級映画好きで、最近はネタが少ないなあと寂しく思っていたのですが、昨日の「巨乳大暴れ!」は久々に爽快でしたねえ。
見た事ナイですけど、「スーパー・ヴィクセン」とかもこんな映画なんでしょうか?
ちょっと見てみたくなりました。