山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「ペンギン・ハイウェイ」「サウスパーク」

と、言うわけで、見ておりますNetflix

「全裸監督」シーズン1、無事に完走しました(とてもおもしろかった)

えー、正直な話、ワシは駅弁のエピソードで泣いちゃったですよ、感動して。

まさか、このドラマで感動して泣くとは思ってなかったので、自分でもびっくりしました。

こんなに優しい個人の記憶とエッチなシーンが見事にマリアージュしているのも珍しいですw

とても感動しました、個人的に。

きっとみんな人生において、こんな優しい思い出があるはずなんですよ、それを抱えて生きてる、ソレは悲しいことではなくて、むしろ誇るようなことではないかなと思ったのでした。

 

そして。

ペンギン・ハイウェイ

劇場公開になった時に「面白いのかな?」とちょっと興味が湧いてたので、見てみたんですけど…

 

うーーーむ…ワシと合わなかったみたいです(-_-;)

 

すごく大人びた賢い少年と巨乳(で美人ではない)歯科衛生士さんの物語なんですが…

「果たして10歳の少年を大人の女性がこんなふうに扱うものだろうか??」と謎が深まるばかりでw

話がぜんぜん頭に入ってこねえ(゚∀゚)

 

いわゆる世田谷自然派サヨク的な価値観と申しましょうか…

「子供」を「こども」と書かないと怒られるような世界観とでも言いましょうかw

ちょっと歪んだ感じの世界観です。

…普通さあ、10歳の少年をこんなふうに扱ってくれるのは、彼の父親と訳ありな女性だけよ…と思うワシは汚れている…!?

 

おそらく監督助手に一部で有名なある人の名前を見つけたせかいもしれませんが。

だって彼女、反出生主義を自分でも標榜しているのに、こんな映画に関わっちゃうんだ…が正直な感想でした。

もしもこの監督助手が、ワシの知っている人ではなく、同姓同名の別人だったら申し訳ないですがね。

 

その一方で、「サウスパーク」が配信されていることに気がついて大喜びなワシw

ペンギン・ハイウェイ」は途中で飽きたのでほうっちゃって、早速「サウスパーク」を見てみました!

 

「そうそう!小4男児はこうでなくっちゃあ!!」( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

デブのカートマン、最高である(トイレの便座上げ下げ論争エピソードを見ながら)