山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ワックスがけ+土木工事

せちたろーが、朝、起きるナリ「お尻が痛い」と訴える。
どうやら昨日の滝滑りで打った、お尻の骨が痛いらしい。
「青あざになっているんじゃイナイの?」と言うと、「そうかも」と言いながら自分でケツをさすっている。
アノ滝滑りには「尻パッド」も必要だな。

この炎天下ボイスと散歩。
風が強いので山影は涼しいが、日差しの中に出てゆくと人間も犬もハアハアになってしまう。
ミドルコースを足早に走破。

散歩していて気がついたが、ワシもアチコチ筋肉痛。
足場の悪い滝周辺を、転けないように滑らないようにヨロヨロしながらウロウロ歩き回っていたので、ソレで普段使わない筋肉を使った模様。
ボイスも昨日、あのツルツルの岩の上でズルズル滑ってたしな。ボイスも疲れた一日だったんだろう。

しかし、遠出して、いつも感心させられるのはボイスの大人しさである。
リードを振り切って遁走すると言うことは絶対と言っていいくらいナイ。
知らない人にも愛想良く振る舞い、顔までペロペロ舐めてご挨拶している。
なので、ボイスを連れていると、興味がある人は次々に寄って来て、「触って良いですか?」と可愛がっていってくれる。

ボイスの愛想のオカゲでココに良い循環が生まれる。
愛想良くする>可愛がられる>知らない人が好きになる>知らない人にも愛想良く振る舞う。
幸せな犬である(見た目は怖いのに)
さて、本日は玄関の石張りにワックスがけ。
玄関を掃除して、傘と靴を片付けてワックスがけ。ボイスが「何しているの??」と見に来てウルサイので。ボイスを事務所に閉じこめる。

夕方はホームセンターに行って、安売りのオーストラリア製レンガ(定番除外商品につき安売り中)を購入(1個¥60)
庭の足場が悪いところに敷き詰めるために50個購入。

ザクザク、庭を掘って道を造り、ソコにレンガを敷いてみる。
子鬼が二階の窓からその様子を見て、「線路みたい、スゴイ??」と言う。
庭から物干し台までニョキニョキと線路(?)を伸ばす。
クワで掘ってザクザクザク。レンガを運んで埋め埋め。
その作業を繰り返す。
あっと言う間に汗まみれ。

大体のレンガが並んだ感じが掴めたので、後はソコに川砂を敷いて、ソコにレンガを置き直そう。
明日はホームセンターで川砂を購入すること。
土木工事はまだ続く。