山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

運動会前日・両親来福

昨日の日記にダンナからクレームが入る。
「アレじゃ、俺がモノスゴい人でなしみたいじゃんかよー!?」
「それに、振り込み金額の間違いに気がついたのは俺だぞー」

・・・・ソレを書き落としたのはワシが悪かった。認めるー。
でも、あとは概ね事実に即して書いているのに。キミは一体何が不満なんだ!?
事実を書いたワシが不満なのか、自分の昨日の行動が不満なのか、さあ、ドッチ!?(^_^;
ま、過ぎたことだからドッチでもいいけど?(←ダンナのことでは根に持たない性格)

午前中、銀行巡りで振り込み作業。
先月から振り込みのシステムが変わり、東京本社から一括で振り込まれていたギャラが子会社別に振り込まれるようになったのだ。
振り込みが早いところと、ソウでないところに別れちゃうので、作業がいっぺんに終わらない。面倒くさい。
振り込み入金待ちで、銀行の向かいのスーパーの朝市なんか覗いちゃう。
ビワが一パック¥200,小エビ一皿¥300。「コレはオマケ。旧ジャガだけど、食べられるよ」と言って農家のオジサンが大きめのジャガイモをゴロゴロと5個も入れてくださる。嬉しい。

銀行業務が終わって慌てて帰宅。ボイスの散歩。
山の中のわき水を久しぶりに見に行く。
わざわざコーヒーやお茶用に汲みに来る人もいる山のわき水であるが、パイプが以前設置されていた場所より下に新しくつけられていて、「水が汲みにくいんですけど?」(--;
ボイス、石橋から足を踏み外して用水路に落ちかける(ハスキー=ドブに落ちやすい犬種というウワサもある)

家に戻って汗かきついでに庭いじり。
今日の夕方実家からワシの両親がやってくるので掃除もしなければ。
掃除機かけてお客さん布団を干し、スチームクリーナーでフローリングを拭き掃除。
トイレと洗面所を掃除したらもうグタグタ。

夕方両親が来る。
夕飯は餃子と小エビの唐揚げ、海苔とザーサイのスープ。ひじきの煮物。
ウチに来る途中、実家の父の実姉の家に立ち寄ってきたらしく、「コレはおばさんから」と、お土産を渡される。
お礼の電話を入れると、意外な事実が判明。
ワシの従兄弟の子供は「動物嫌い」で「生まれて一度も動物園に行ったことがない」そうだ。ひえ???。
道理でウチに招待しても来ないはずだわ・・・