山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

その後、管理人さんは復活なさいました

午前中、ボイスの散歩。

最近、布団で寝ていると両側から「娘ズ包囲網」に囲まれて、夜中寝返り一つうてないというコトが多い。
子鬼とせちたろーが両側から、ワシに向かって一晩中グイグイと圧力をかけてくるのだ。
だからワシ、「みっちりとサンドイッチの具状態」になっているし。
そのせいか、きょうは寝違えた首がイタイぞ。右に向けない。
「あいたた・・・」と首をかばいつつ散歩。

ふと、見るとボイスが足をかばいながら歩いている。
「?」と見ると、明らかに左前足をかばっている。
「お座り!」と路上に座らせて、「お手」と左前足を上げさせて足裏をチェック。
指の間にデカいイガイガの種が挟まっていた。
「ん、も?痛かったでしょうに。我慢しなくてもイイのに」と言っておく。
取りあえず散歩中は、「散歩が最優先」な犬である。
イガイガを外したら、好調な歩きで散歩再開。

昨日の夕方、某サイトで管理人さんが突如失踪(?)するという事態が起きた。
原因がサッパリ分からずにいたら、今朝になって管理人さん本人からメールを頂く。
まあ、色々あるが「掲示板にイヤなこと書かれた」というのが一番のキッカケらしい。
でも、サイトの管理者ならそういう経験は多かれ少なかれ、「あるモノ」ではないか?
個人的に批判メールを貰ったり、モット酷いことされた(掲示板荒らし等)経験を持つヒトもいると思う。

んで、ワシも自分でサイトを始めてからよ??く分かったことだが、やはりサイト運営は精神的に相当にタフでないと続けられない。
コレは男女に関係なく、「楽しく続ける」と言うことは「ホントに大変だ」ってコト。
ましてやソレが会員を募ったりしてある程度「公的なモノ」であったりしたら。
考えるだけでもオソロシイ。
(ワシは責任持てない。自分の趣味の「お気楽サイト」なら続けられるが)

その管理人さんには「お気の毒」としか言いようがないが、まぁ、無料のボランティア活動としてやっているサイトだから、「管理人さん」を誰か他の人に任せて、その人自身はしばらくお休みというのもアリだとは思うが。

一応公式サイトなので、そのサイトそのものを管理人さんの判断でをイキナリ予告もなく閉めちゃったら、ソレはソレで「多分大問題」になるけど、管理人さんがしばらく交代(もしくはお休み)するくらいなら、誰も怒らないと思う、のだが。ワシ。
「我慢しなくてもイイのに」ってキモチである。ホント。