山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「係」と名の付くモノがイヤなダケ

♪あ”、あ”?、はあぁ?とおぶ、だぁ?くねすぅ?♪(←また、歌ってる)

本日、生協の委員会。
ワシ、「ニュース係」に急遽、任命される。
ハッキり言えば「こんな面倒くさいコト、もの凄くイヤ!絶対したくないぃっ!」なのだ。
なんで、こんな「ギャラも貰えナイ」のに、「仕事」をヤラナいかんの?
ワシは文章書きもイラスト描きも「カネ貰って『仕事』しとんじゃい!」(←ワシって結構、嫌な女)
でも、今までの委員さんはこの仕事(月に一度A4版片面コピーの新聞作り)をかれこれ2?3年間一人でヤッテて、「もう、いい加減にイヤ」だそうだ。
他にやる人がいなくて、周囲から「リーダーとニュース係とドッチがいい!?」と詰め寄られて、渋々ニュース係りを承る。

どうせ、作るのなら、「ワシは自分が楽しいように作りたい」から、「ニュース係は一人でイイです。一人で作ります」と言ったのだった(抵抗?)
「そのかわり、ネタがないときは提供をお願いします」と釘を差す。

でも、ワシって結構「自己規制(受け狙いの精神)」があるから、「ツマンナイ話題は提供されても有無を言わさず、ボツにする」って今から分かり切っているんだけど。
あぁ、ますます「嫌な女」化が進行する?。

ぶちぶち文句垂れながら、家まで帰ってきて、ダンナの顔を見たら上記〔↑)の唄(「♪あ”あ”?はぁとおぶぅ?・・・」)が口をついて出てきた。

「わ。なんだなんだ。ナニがあったんだ?」とダンナ。
「かくかく、しかじか」とワシ。

すると、ダンナ、
「その人事は『お目が高い!』としか言いようがないね。ミカボがこの地域で一番の適任者であることは間違いがないモノ!」だって。
「お世辞言っても、ナンモ出ないよ」とワシ。
「あっはっは?。新聞もmacで作ればいいジャン?」だって。
「・・・・・手で描いた方が早い気がする、ワシ」
と、貰ってきた今までの新聞の版下原稿を見せる。

「なんだ?この程度だったら『別府通信』(大昔に出していた月刊個人新聞・A4版両面コピー)出してたアンタにはチョロいモンよ」と言う。
そーだろーか?
どうしても書くコトがナカッタら「山麓通信オフ版」やっちゃうわ。
ワシ、もう知らない。

でも、「当たり障りがないこと書く」のって「ワシが一番苦手なこと」なんだよねー。
とりあえず、問題発言がナイようにしながら、がんばろーっと。
おっおぉ???・・・・(←ヘナヘナなかけ声)