山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ボイちゃん、フェロモン放出チュウ

「お楽しみイベント」が終わっちゃって、ものちゅごくツマンナイ、ワシ。
きゃありちゃん一家は、夕べ中洲で一緒に中華食べた後別れて、無事帰宅。
あぁ?あ。また誰か泊まりがけで遊びに来てくれないかしラ?
カモ??ン。

午前中、ダンナ、ボイスを連れて散歩中に山の中で猟友会の人たち数人連れに呼び止められる。
猟友会のオジサン「ソレは四国犬かいな(であろうか)?えらい(随分と)大きいばってんが(大きい事であるが)」
ダンナ「はい、ハスキーと四国のMIXです」
「そうか。道理で。でも、良か(良い)犬ね。毛色が良か。姿が良かね。それに、大人しかね」と誉めてくれる。
「はあ、しつけてますので」とダンナ。
「ソレだけ大人しかったら、散歩中リードは要らんやろうもん(必要はないであろう事よ)」と、オジサン。
「いや、散歩中にイノシシに会うと追いかける可能性がありますので放せません。一度イノシシを仕留めた経験があるモノで」とダンナが言うと、
「なに!?ソレはよかね。鉄砲はいらんたい(必要ではない事よ)。オレはこんな犬が欲しか(欲しい事よ)」とオジサン。
すると周囲にいた他の猟友会のオジサン連中も「オレも欲しか」「オレも」と言い出す。
ダンナ、「このままココで話し込んだら、ボイスを売ってくれと言われそう」な気がしたので、スタコラその場を立ち去る。
ボイちゃん、相変わらず、「猟をするオジサン」に絶大なフェロモンを放出チュウ。

生協に久しぶりにMさん登場。
「わ。久しぶり!」最近、葬式と結婚式続きで生協に出て来れなかったのだ。
「今日は久しぶりにお休みだったから、午前中ダンナと新酒の利き酒会に行って来ちゃった」とご機嫌。
しばらく立ち話。
ワシ作の「唐津焼き・楕円取り皿」を以前差し上げたことがあったのだが、「アレがすごく使いやすくて万能で重宝している」と言って下さる。
「毎日使ってるの。イイわぁ、アレ。今度、五枚組で作って」とも。
ワシ作の陶器の愛用者の方々は皆さん「使いやすい。重宝」と、そー言って下さいマスです。はい。
アリガタイ事です。作らさせていただきます。
ワシは基本的に「自分が使いやすいモノ。使いたいモノ。欲しいモノ」しか作らないせいか、主婦の方々に評判がヨロシイです(←自慢)

夕方、せちたろーはボーイフレンド達用(4人分!)にチョコを買ってバレンタインの準備。
遠隔地のボーイフレンドには郵送するので、荷造り。