山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

生協会議・1

あぁ、忙しい。月に一度の生協の会議。
朝からドタドタとボイスと走って散歩。風がないので久しぶりに北へ向かう「山コース」を散歩。
しかし、シマッタ。イノシシ臭に満ちているらしく、ボイス大コーフン。嗅ぎ回って落ち着かないこと夥しいったらありゃしないー。

家に帰って出かける準備。子鬼を連れてれっつらごー!
会議はいつも通り滞り無く進行。
ワシが突然、怒り狂ってワシの天敵である地区担当者をパイプ椅子で殴り倒す事もなく(taka094さまの日記参照のこと)試食も済んで、一段落したとき・・・・
地区担当者がおもむろにこう言った。

「前回もお願いしていました電話による委員の勧誘の件ですが、来月からみなさんに組合員さんの全名簿をお渡ししますから、電話勧誘ををみなさんで頑張ってください」
委員、一同「しーん」返事なし!(目の前にいる男を黙殺&放置)

リーダー(委員)さん、思いあまって地区担当者に
「先月も言いましたが、見ず知らずの人に電話をイキナリ掛けるという行為は、名簿管理に関わるプライバシー保護の問題ですし、ひいては生協の信用問題に関わるのではないでしょうか?絶対に止めた方がイイと思います。生協側が一方的に電話番号を教えたという事実は、それによって大量の脱会者を出しかねない問題に発展する可能性もあると思います」と言う。

すると、地区担当者、
「ソレはそんなに大変なことでしょうか?」と言う。
「ワシだったら、そんな電話かかってきた時点で『いりません、結構です?』で即、切ります。話なんか聞く耳もっていません。生協に対する不信感が芽生えます」とワシ。
すると地区担当者は、
「僕はこの地域で一番忙しいんですよね!お話しするのは無理なんですよ。じゃあ、ナニが一番有効な方法だと言うんですか!?」とヤヤ逆ギレ気味。

「だって、生協の人が頭を下げてお願いするのが本来でしょう?今まではソレをやってきて、来年からは出来ないって事はないはずです。今いるメンバーさん達はみんな、当時の地区担当者に何度もお願いに来られて、情にほだされて委員になられているのですから」言い返す、ワシ。
「じゃあ、僕も頑張りますから皆さんも頑張ってください」と、地区担当者。
・・・お前モナー