山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

安いトイデジ写真発表会

と、言うわけで。

初号機と孫Pの帰省も終わりまして。本日、午前中、駅で手を振ってハグして見送りました。

次はUSJで親子三人遊ぶそうです。

空っぽになった家でワシはのんびりしております。

本日は、長崎バイオパークで安物のトイデジで撮った写真でもお披露目しましょうかね。

まずはこちら↓

画像

 

長崎バイオパークを訪問したこの日は、ものすごくいいお天気でしたな。

真夏のギンギラ太陽の下、親子三世代5人で山道を登ったり下ったりして大変ハードな一日でしたが。

山の中を吹く風にもかすかに秋を感じる瞬間があって、「ああ、こんなに暑いのに季節は進んでいるんだなあ」と思いました。

そして驚いたのは、家のあたりではまだ全然出ていないパンパスグラスの新しい穂がキレイに出てて、

www.shuminoengei.jp

キラキラと陽光をうけて光っておりました(通常、パンパスグラスの花穂が出るのは9月~)

あと、驚いたのはこちら↓

画像

ヤマアラシカップル?が暗がりの中で寄り添って仲良くしておりました。

ヤマアラシのジレンマって嘘なんだ!?」と言い合う親子。

keiei-shinri.or.jp

「現実のヤマアラシはトゲがあっても愛し合うもの同士、ピッタリと寄り添って仲良く暮らしている」(葛藤はない)

という事実が発見でしたw

そりゃ確かに「ヤマアラシのジレンマ」が現実に存在したら、ヤマアラシの種族一同、先細り&絶滅危惧種になりますものね(;´∀`)

 

画像

この長崎バイオパークは動物と人の距離が近いのが最大特徴ですが。

フラミンゴも池から出てきて、人に近寄ってきます(結構でかい)

そして「そこで売っている餌をください」と言ってきます(長崎バイオパークの飼育動物、基本、おしなべて全てこのスタイルで生きている)

 

画像

バイオパークには温室もありまして、種類は少ないですが蘭なども咲いております。

福岡市植物園に比べると種類は少なめですが、割と雑な環境の中(;^ω^)ちゃんと咲いておりました。

 

画像

園内のあちこちには小屋掛け?してあって、大きめのオウム?とかインコ?が放し飼いで展示されております。

別に繋いであるわけでないので、たまにとまり木にはいなくてw近くの木の枝に止まっていることもあるそうです。