山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

年の瀬はオットの誕生日

年の瀬ですな。

ちょっと年末っぽい買い物をしたついでに産直所に行って、若松と千両、雲竜柳の枝なんか買ってきて階段室に活けました。

シンプルすぎてあっさりしているけど、もうこれで良いかなあと思い中。

 

あとリビングには散歩中に山からとってきたものと庭で摘んだものをアアルトの花瓶に投げ込んで終了。

年々、正月準備は手抜きになっております(老人だから当たり前か)

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年の瀬…と言えばオットの誕生日ですが。

今年は平日だし(オットはクリスマスイブ生まれ)、ワシもオットも弐号機も普通に仕事なので、前倒しって事で弐号機が焼き肉を奢ってくれました↓

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この焼肉屋ではお手頃価格で美味しい長崎県産和牛と韓国風のあわびのお粥がいただけます(ワシはお粥を食べに出かけている気がする)

ところが通された個室には大きな窓がありまして。

夜が深まるとそこからシン…シン…と冷気が伝わってきてw

「いかん、このままでは風邪をひく 帰るぞ」ととっとと帰宅したのでした(弐号機もオットもアルコールを飲んだので、炭酸水しか飲んでないワシが運転して帰宅)

 

なので、当然、本日仕事が休みのワシの、自宅で作るオットのお誕生日ご馳走も前倒しです。

ラッキー♪スーパーで鶏の丸体が値引きされてました↓

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「毎年、ローストチキンを焼きます」と人様に言うと驚かれることが多いのですが…

下味つけて、スパイスまぶして、オーブンに入れて焼いてれば出来るんだから。

こんなお手軽でコスパのいいご馳走はないですよ。

千円弱で鶏の丸体は買えるんですから。一年に一回くらい焼いて家族に( ・´ー・`)どやって言うのも良いんじゃないでしょうか\(^o^)/

 

んで、今日は、「混ぜて焼くだけテリーヌ」も作ろうと思いまして。

「なんか良い焼型はなかったっけ」と焼き型置き場をゴソゴソしてエンゼル型を発見(昔はコレでよく混ぜて焼くだけのケーキを焼いて、子どもたちの運動会のデザートに持っていったりしてた)

「これで作ったろ」

と焼型にベーコンを敷いて、ビニール袋に肉やレバー、ハムやオリーブの実、ベビーコーンやうずらの卵にスパイスなんかを混ぜ込んで準備します↓

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色々準備して、午後からはどんどん焼いていきましょうかね。

今年のローストチキンのお腹の中に詰めるものはまだ決めておりませんが(いい加減に決めろ)