山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

エムザ モメントティーポット

というわけで。

あの日、ヨドバシで注文したドイツの魔法瓶がやってきました(゚∀゚)↓

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想像通り!モダンでレトロで可愛いデザインでした。

ワシの目論見としては、「できれば中身がガラス瓶の魔法瓶であってほしいな」だったのですが。

さて…↓

 

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「うおおおおー本当にガラス瓶の魔法瓶だったー!やったーー!!勝ったぁ(^O^)」(何に勝ったの??)

 

実は長年、保温のできる卓上ポットを使ってて一番困ってたのが、「ステンレス魔法瓶だった」て事だったんですよ。

今、日本で買う卓上ポットってほぼほぼ100%ステンレス魔法瓶なんです。

 

なんでワシがステンレス魔法瓶を嫌がるのか?っつーとですね。

我が家では朝、熱いお茶を作って卓上ポットに詰めて、こたつの上に置いてるんですよ。

で、それをちびちび飲みながら、あれこれやるのが好きなんですねw

で、その卓上ポットのお茶を飲みきったら、また新しくお茶っ葉を変えてお茶を詰めるんですよ。

 

朝は紅茶を詰めて、午後は緑茶、夕方はほうじ茶とか。

そんな感じで詰めるお茶を変えながら、1日中、好きな時に手軽にお茶を飲むというのが我が家のってか、ワシのやり方なんですよ。

 

ところがですね。

ステンレス魔法瓶だと、激しく魔法瓶の内側が汚れるんですよ。

茶渋が頑固にこびりついて、なかなか落ちなくなります。

ハイターでやっても完全には落ちきれないし、ステンレスのたわしを突っ込んでガシガシ洗ってもなかなかキレイにならないので。

なーんか見た目も汚いし不衛生な気がして。

安い卓上ポットを買っては使い捨ててたのですが。

「コレがガラス製の魔法瓶だったらこんな苦労はしなくていいのに」

と、ずーっと思ってたんですね。

で、仕方ないからステルトンの魔法瓶に無理やりwお茶を作って詰めたりしてたのですが。

もう少し、手軽に使えるポットが欲しくて今回、このポットを買った次第です。

しかも安かった!(゚∀゚)

ヨソでは4~5千円台で売られてたのに、何故かヨドバシでは2千円ちょっとで売られてました。

しかも調べたら、もともとはドイツ製(生産国は中国)らしく。長年、デザインの変わってない魔法瓶らしく。

 

「てことはよ?もしかしたらガラス製の魔法瓶かもしれんやん?」(1980年代くらいまでは日本でもガラス瓶の魔法瓶が主流だった)

って事で一か八か賭けて買ってみたら、見事、ガラス瓶の魔法瓶だったのでした!つまり、ワシは賭けに勝ったんですよw

しかもこの古臭いレトロなデザイン。

さてはおまえさん、そもそもは旧東ドイツ生まれなんじゃないのお?