山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

解禁は明日

今日は別に祭日でもないのに、さっき健康診断からの帰り道、多数のライダーの群れを見ました(主にハーレー)

「…週末でもないのになんでえ??」

と思いましたが…唯一、思い当たったのが↓

「明日から全国一斉に規制が解除されるから、フライングでみんな遠出に来ているのかな??」

で。ありました。

そう、この長かった自粛と規制の季節からようやく今になって出口が見えたんですよね。

それもこれも爆速でワクチン接種を進めた政府及び地方自治体、医療関係者、関わったすべての皆様の努力の賜物です。

ありがたやありがたや…

 

そりゃあ明日から解禁となれば、嬉しくなってフライングで遠出する人も出てくるのはもう、仕方のないことですよね。

しかも今となっては、「実は人流の規制はあまり意味がなかったのではないか?」と思われていますしね。

 

でもこれで堂々とワシも(゚∀゚)県境を超えて食事や買物にも行けるわけですよ(コソコソ行ってましたけど)

「2万人以下の収容人数の会場は、入場者数を半数にすれば声出しもOKになるそうだよ!」

と昨夜、弐号機が教えてくれました。

「おおお!良かったな。これでライブに行って大声で叫べるし踊れるじゃないか」と言うと、弐号機は「この2年間、耐えた甲斐があった!やったー!」

と素直におお喜びしてました。

若い季節の2年間という貴重な時間をコロナ禍のせいで、自粛自粛で過ごした今の若者、子どもたちに失った大切な時間を取り戻してほしいですね。

思う様、楽しんだり笑ったり、友達とじゃれ合ったりして、どんどんこの2年間で得られなかったものを取り返して欲しいです。そう願ってます。

 

それはそうと、今、ステルスは新譜「BEACON」のためのインタラクティブ・ライブを考案中なんですよね。

と、言うことは。

インタラクティブ・ライブ名物「分岐選択」に於いての声出し「CALL!ヒラサワ」が実現できるってことですよ。やったー\(^o^)/

これはもう、是が非でも頑張ってチケット当たれー!!と祈るしか無いですねw

今回はインタラクティブ・ライブも趣向を変えて、「キャスト」が出演するそうで。いままで字幕で表してた物語を演者が演じるようなものになるみたいなんですよね…

これもすごく楽しみ!

なんたって新譜「BEACON」は次々と物語が生まれていって、様々なタイムラインを見せてくれるような内容じゃないですか。

これにも期待満々であります。