山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

孫Pの末恐ろしい才能に思う

昨日のブログに書いてた「ティファニーのトンボ」というのはコレのことです↓

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ティファニーのステンドグラスのランプですね↑

孫Pの絵を見て、コレを思い出したんですよ。

色使いと言い、細かい観察眼に基づいた描写が表現が、本当にティファニーに近かったので驚きました。

なんと孫Pは6歳にして、本物のトンボを見ながら描いているうちに、トンボの羽や瞳の表現がまさに、このティファニーの名匠の技に肉薄してたのですよ。

これはおそらく、ワシでなくても、普通の人でもびっくりしてしまうでしょうね。

 

しかしまあ…ワシとしては孫Pの聡明さを初号機が引き出してくれるものと勝手に思ってるわけですが…

我が身を振り返ってみれば…ワシは子供に「勉強しなさい」とか言うことのない母であったのだった(゚∀゚)

…おそらくは学習塾に入れて鍛えれば、かなりいい線いけるはずなんですが。それこそ、全国上位数%に入れるくらいの地頭だと思うので(思うだけただだし)

残念ながら、孫Pの両親(レトルトと初号機)も祖父母(ワシら夫婦)も学習塾に入れて孫Pの事をビシバシ鍛えようとか、まったくそんな気がないんですな…

この才能も頭脳も。

多分、本人次第なんじゃないんですかねー。

本人が「もっと絵がうまくなりたい」「もっとセンスを磨きたい」「もっと勉強ができるようになりたい」と願えば、おそらくなんだってできるんですよ。

家族はただ、こどもを見守ってたまに手を差し伸べるくらいしかできませんもの_てか、本人が望まないことをあまりやらせたくない甘い親なのよ、つまりはw

こどものうちは自然と触れ合って、色んな経験を沢山して、野山で飛んだりはねたりしながら日に焼けて健康に過ごすのが一番の教育だと、勝手に思っているので。

ていうか、そもそも有名大学に入って一流企業に就職して_てことにワシ自身があまり興味がないのでこんな呑気なことを言うのかも知れませんけどね(東大卒の知り合いも沢山見てきたけど…ねえ?←なんがねえ?なんじゃろなあ)

 

だって、「手に職をつける」て生き方だってあるじゃないですか。

本人が生きたいように生きればいい。君の世界は果てなく広がり放題に広がっているのだし。

「将来はゴールドマン・サックスに入って世界を股にかけてビジネスがしたい」とか言うんだったら…お勉強を頑張ればいいし。

それだけの話しですよ。